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為替(かわせ)
手形・小切手・証書によって送金する方法。またその手形・小切手・証書そのものを指す。
為替の種類
郵便為替、銀行為替、外国為替など。
外国為替
外国と商品の輸入や輸出など商取引をするとき、代金を現金で送る代わりに外国為替手形によって決済する方法。またそのために使う為替手形。国際為替。
外国為替取引
(略して外為)
外国との商取引する場合、日本の「円」だけでなく通
常相手国の通貨が必要になり、日本とアメリカの間の取引であれば、円をドルに交換して輸入決済をし、受け取ったドルを円に交換して輸出決済を行なう、外国との商取引では、通
常、お互いの国の通貨での取引をする必要性が出てきます。このように複数通
貨が絡んだ取引を外国為替取引、略して「外為」と言います。
交換の比率(通
貨レート)
レートとは直訳すると「率」です。通
貨の交換の比率、通貨レート は、それぞれの国の経済状況や株式市場や商品市場での、株式や商品の取引の状況、市場の景気、通
貨量・金利差などの要因により、刻一刻と変化します。
景気が良くなった時、また景気が良くなりそうな時、日本の株式への外国人投資家等による投資が増え、日本での投資をおこなう為には「円」が必要となり、「円」の需要が高まり、それを「円高要因」といいます。その時に「ドル」から「円」に交換するためには、多くの「ドル」が必要となります。
逆に景気が悪く「円」の需要の低いときは「円安要因」と言います。その時は
「円」から「ドル」に交換すると、多くの「ドル」を得ることができます。
景気が良くなれば円の需要が増し、外貨準備高としてのドルの保有が増える訳です。不景気になればその逆ですが、一概に景気、不景気だけで捉えることは出来ません。
円高・ドル安または円安・ドル高の再認識
円高とは、円の需要が高まり、買い注文が多くなったとき、今まで1ドルで買えた円が100円だとします。しかし日本の好景気要因が増え1ドルで90円しか買えなくなった状態を言います。
日本の輸入業者はアメリカで1ドル100円の商品を1ドル90円で買えるようになるので輸入業者に有利に働きます。逆に輸出業者はコストダウンを計らないと生き延びていけなくなるわけです。
円高のときにアメリカ旅行をすると日本で100円の物がアメリカで90円するので、得します。
円安とは、逆に日本の景気の底が見えず、お先真っ暗で円の需要が低くなったとき1ドルで100円したものが、1ドルで110円する状態をいいます。
円安のとき日本の輸入業者はアメリカで1ドル100円の商品を110円で1ドルしか買えないので輸入業者は損をします。逆に円安のとき日本の輸出業者は1ドル110円の商品をアメリカで1ドル100円で売る訳ですから輸出業者は努力しないでコストダウンが計れ10%値上げしてもアメリカでは値段変わらず有利に働きます。ただ円安のときにアメリカ旅行をすると日本で100円の物がアメリカで110円するので、損をします。
外国為替「保証金」取引
外国為替「保証金」取引とは
「円」が高いときに「ドル」に交換し、「円」が安いときに「ドル」から「円」に交換することで、売買差益を得ることができますが、外国為替取引では、1通
貨単位の為替の購入に必要な円の額は決まっています。 もちろん通
貨レート(交換の比率)は刻々と変化しているため、一定の額というわけではありませんが、その時の通
貨レート以上にはなり得ません。 一方、外国為替保証金取引の場合、取引前に「保証金」を積み立てることで、実際に投資した額以上の通
貨を購入できます。 例えば外国為替取引において、「1ドル=100円」の時に10万円の資金で購入できるのは1000ドルであり、「1ドル=101円」の時に円を買い戻したとしても、1000円の利益しか生まれませんが、外国為替保証金取引であれば、同じ額の投資(10万円を保証金とする)で1万ドルの運用が可能なため、「1ドル=101円」の時に円を買い戻したならば、1万円の利益が生まれることになります。
(ここでは説明をわかりやすくするため、決済手数料等の金額は含めておりません)
投資する金額 運用できる金額 1円の値動きによる利益 外貨預金
外貨MMF 10万円 1000ドル 1000円 外国為替保証金取引 10万円
1万ドル 1万円 このように保証金の積み立てによって、小さな資産でも大きな運用ができることが「外国為替保証金取引」の魅力です。
※外国為替保証金取引の場合、元本の移動交換を伴わない取引となり、買った通
貨は売り戻す(売った通貨は買い戻す)ことを前提に、売買の損益だけを決済する取引となります。
スワップポイント
ポジションを決済せずに翌営業日に持ち越すことで発生する『2国間通
貨の金利差額(1日あたり)』のことです。
キャリートレード
金利の低い通貨を借り入れ、金利の高い通貨で運用する手法。通
貨ペアの金利差による継続的なスワップ収入を狙った売買。
スポット取引
直物取引をベースにした差金決済取引です。スポット取引とは、取引日の2営業日後に資金の受渡しを行なう取引のことです。
レバレッジ効果
少額の投資資金で、大きなリターンが期待できることを、レバレッジ(てこ)効果
といいます。例えばオプション取引において、当初の投資金額に対しその基礎商品の価格変動に比して大きな損益が発生することをいいます。
オプション取引
自分の都合に合わせて決められる選択権のことです。ある金融商品をあらかじめ決めておいた価格で売買するかしないかを選べる権利。
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