子供たちの可能性を開花する|大分少年合気武道会 指導方針

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1 心と身体を鍛える

1 心と身体を鍛える

近年子供たちの体力が20~30年前に比べて低下の一途をたどっているといわれています。
その理由として
①空き地や生活道路といった子ども達の手軽な遊び場の減少
②学校外の学習活動や室内遊び時間の増加
③少子化や、学校外の学習活動などによる仲間の減少があげられます。
道場はそういった問題(のびのびと体を動かせる空間・仲間作り等)を解決するひとつの手段になります。

合気柔術は一つ一つの技を習得していくのに時間と集中力がいります。
しかし、あきらめずに続けていくと確実に習得していきます。
指導者と先輩たちの叱咤激励、そして本人のやる気がそれを可能にするのです。
その中で、「一つのことをやりとおす」ことの大切さを学ぶことができます。
武道は精神力・集中力を鍛え、強靭な足腰、柔軟性、バランス感覚、姿勢等、総合的にさまざまなことが学べる身体総合運動なのです。

2 礼節を学ぶ

2 礼節を学ぶ

「武道は礼に始まり礼に終わる」と言います。
昔から道場では師、先輩、同輩、後輩への礼の心を大切にしてきました。
道場の中では赤の他人ではなく、指導者は師であり親です。先輩、同輩、後輩は兄弟弟子です。
同じファミリーとして尊敬し助け合いながら、団体生活、社会でのルールを学んでいきます。
また作法に則った礼法が、心身両面からの礼節をしっかりと身につけさせます。

3 自分に自信を持つ

3 自分に自信を持つ

あきらめずに一つ一つの技を確実に習得していく中で、子供たちは自信にあふれてきます。
「自分にもできる!!」「やればできる!!」
その自信は大人になった時に、生きる力となり大きな役割を果たしてくれることでしょう。
また、厳しいだけではありません。
子供はのびのびと自由で豊かな感情や発想、環境のなかで、個性が伸び人格が限りなく成長していきます。
大分少年合気武道会ではそういう雰囲気も大切にしていきたいと思っています。

4 コミュニケーション力

4 コミュニケーション力

近年、コミュニケーション力の欠如した若者が増えてきていると言われます。
これは、「遊びの形態」が変わってきたことと無関係ではないと思います。
パソコンやテレビゲームが発達してきて室内にこもることが多くなり、人と直接触れて話す機会が減ってきています。
昭和の時代まで続いていた外遊びは、同年齢だけでなく小さい子から大きなお兄ちゃんお姉ちゃんまでが一緒になった異年齢の集団で遊んでいました。
それが小さな社会となって遊びの中からコミュニケーションの方法を学んでいたのです。
道場はまさしく異年齢の集団です。
大人の指導者がいて、先輩、同輩、後輩がいて、お互い切磋琢磨しながら励まし合いながら練習をしています。
その中で社会で必要なコミュニケーション力を磨いていくのです。