ホイールバランサーの使い方

まず、ホイールに付いているバランスウエイトを
全部取り外し、ホイールバランサーにセットして
下さい。
手を放すと、ホイールが回転し始めますので
回転が止まるまで待ちます。
回転が止まったら、一番下にきた所が、一番
重いところですので、テープか何かで印しを
付けます。

矢印のところが、一番重いところです。
もう一度回してみて、再確認してください。
※写真は高速で回転させてるように見えます
が、軽く手を放すぐらいで良いです。

【注意】
何回まわしても、違う所で止まる場合は、ホイ
ールベアリングが終わってますので、バランス
が取れてると思わないように、ご注意ください。
一番重いところが決まったら、その反対側が
一番軽い所ですので、ホイールを90度回して
左右のバランスを取っていきます。

※指さしているところが、一番軽い所です。
一番軽い所のホイールの面を、パーツクリーナ
ー等で、しっかり脱脂してください。
バランサーウエイトを、適当な長さに切ります。
一番軽い所に、バランサーウエイトを貼って
手を放してみてください。
これで、左右の吊りあいが取れれば、バラン
スが取れてると言う事です。
まだ、どちらかが重い場合は、ホイールが
回転しますので、ウエイトを増やすか減らす
かしてください。
ウエイトを増やしました。
左右のバランスが取れました。
ガムテープを適当な長さに切ってください。
バランサーウエイトの上から、ガムテープを
しっかり貼り付けてください。

※ホイールと同じ色のガムテープを使った
方が、見た目が良いと思います。
これで、バランス取り終了です。


バランサーシャフトの径について
静的ホイールバランサーでのバランス取りでは、シャフト径とホイールベアリング内径が同じである必要は
ありません。
ホイールベアリングの内径より、シャフトの方が細くても、地面に対して垂直方向の中心線が、ずれることは
有りませんので、一番重いところが正確に見つかります。バランスを取る為に90度回しても、同じように中心
線から、ずれることは有りませんので左右でとれたバランスは正確です。
もちろん、シャフト径とベアリング内径が同じでも良いのですが、この場合は仮にホイールベアリングが終わっ
ていたとしても、普通どおりバランス取り作業が出来てしまう場合がありますので、ご注意ください。
静的ホイールバランサーでのバランス取りで重要なのは、シャフト径ではなくホイールとホイールバランサーの
ベアリングが正常に動いているかですので、ベアリングには常に気を使ってください。
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