大分交通 別大線

別大線は大分の自宅から比較的近くにあり,

高校の時,廃止直前迄時々通学に乗車していましたので,強く印象に残っています.

路面電車としては雑誌等にあまり紹介されていなかったように感じますが,

個人的には専用軌道単線区間のタブレット交換と連結運転や固定連結電車は,強い特色であったと思います.

タブレットの交換所は,かんたん,仏崎,高崎山,両郡橋の4箇所でした.

一般に路面電車では交換所の係員が互いのタブレットを手渡しで交換するようですが,

当線では先に到着した電車が係員にタブレットを渡し,後から到着した電車とは

互いに走行しながら交換していました.

そのため,側窓右端にはプロテクタを装備していました.

連結運転や連接,連結車の稼動は朝夕のラッシュ時に見られました.

1972年4月4日,72年間の運行に終止符を打ちました.

104と151のタブレット交換 ▲ 仏崎 1970-03-10

159+151の連結運転 ▲ かんたん 1971-03-11

連接車 1001 ▲ 専売公社前〜西大分 1970-12-13頃

この頃はワンマン化されていた503 ▲ かんたん 1971-05頃

広告電車になった301 ▲ かんたん 1971-05頃

車体外部に車番は表示していない

302 ▲ 竹町通〜官公街勧銀前 1971-01-23

連結車 1102 ▲ 大分駅前 1971-12-17

連結車 1102 の連結部 ▲ 大分駅前 1971-12-17

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