散弾銃とかライフルの所持をしている場合、3年に一度許可の更新が必要になります。
更新時に警察への申請で必要な技能講習の受講を行いたいと思います。
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<2012.09.25 火曜日 平日1日目>
散弾銃の弾の許可枠が無くなったのでついでに保安協会へお出かけ。
トラップでもスキートでも良いので日曜で講習受けられる日程で調整をお願いしました。
人数が集まらないと講習が実施されないので、とりあえず連絡待ちです、はい。
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<2013.01.08 火曜日>
銃砲保安協会から電話。
1月か2月でスキートで技能講習を一緒に受ける人が集まりそうだからまた連絡しますわぁ、との事。
猟期中に新しい散弾銃が欲しくて前もって申し込みにいったんですが、
人数が集まらなかった、って理由でココまで伸びてしまいました。
新しい散弾銃は今期は諦めるしかなさそうです。
コレばっかりはどうしようも出来ない部分なので仕方ないんですが。
已む無し。
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<2013.01.09 水曜日>
と思ったら、銃砲保安協会から電話。
3月までずれ込むかも、と。
ガッデッム!
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<2013.01.24 金曜日>
と思ったら、銃砲保安協会から電話。
2月中に受講できるかも、と。
とりあえず連絡待ち。
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<2013.02.04 月曜日 平日2日目>
って事で受講できるよ、と連絡があったので保安協会にお出かけ。
技能講習受講申込書(銃砲保安協会で用意してくれました)・12300円分の証紙・所持許可証・印鑑
上記の4点を持って警察署におでかけ。
書類を渡すだけ。担当官とのやりとりがマジで30秒で終わりました。
講習の受講が受理されたら通知書ってのが少ししたら交付されます。
連絡があったらまた警察署に通知書を貰いにいかないといけません。
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<2013.02.15 金曜日 平日3日目>
書類できたよ、と連絡があったので警察署に印鑑持ってお出かけ。
講習が2月の17日に行われるので限られた時間の中で警察署に出向かないといけません。
コレがチョット社会人には厳しいところ。
私はポンコツ会社員なもんで、書類の引き取り余裕でした。
今回は警察署でのやり取りは1分程。
このやり取りはどうにかならないもんかな、と思うのですが。
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<2013.02.17 日曜日>
技能講習当日です。
講習はノータイマーのスキートの25枚撃ちで3枚以上で合格です。
挙銃動作も必要なく、トラップの様に射撃体勢のままコールすれば良いです。
1、2、3、6、7番の向かい矢を各々4枚、7番の追い矢を5枚の合計25枚です。
20枚は割りたかったですが、結果は19枚。シングル撃ちの19枚とか無いわぁ。
合格、って扱いになれば警察から電話がある(はず)。
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<2013.03.01 金曜日>
技能講習に合格しました、と電話。
平日に許可証と印鑑持って警察に来い、との事でした。
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<2013.03.11 月曜日 平日4日目>
なんとか仕事も平日の休みが取れたので警察署にお出かけ。
書類の受け取りで印鑑を押してオシマイ。
毎度毎度のことですが、数分で終了。
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総括:
書類のやり取りとかが多いので警察署での毎回の手続きは本当に数分で終了します。
社会人ならその為に会社の休みの目処をたてて行かないといけないという。
技能講習を修了しないと新しい銃が買えない、銃の更新手続きが出来ない、という状況なので時間を見つけないといけないのですがね。
クソ簡単な講習ですが、こんな講習する意味あんのかねぇ?
まぁ、決まりである以上は仕方ないんですが。
コレで新しい銃が買えます&更新が出来ます。講習は日ごろ撃ってる人なら本当に楽勝です。
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