2丁目にスキート銃を買おうと思います。
1丁目のミロク製の2800R-Tはトラップ銃でして。

許可が出るか分かりませんが、まぁボチボチがんばります。

<2011.12.24 土曜日 平日1日目>

スキート銃を見に銃砲店にお出かけ。
正直、買うつもりはなかったんですよ。でも、新銃を15万円で良いよ、との事だったので即決してしました。
ミロクのM-13というスキート銃です。

中古でSKBの26インチ銃身の炭素焼きの綺麗な銃が8万と言われたのですが、
今は会社がないのと26インチ銃身という事で却下。
会社がなくても銃が壊れたときは部品作れば直せるよ、との事でしたが却下。

他にもベレッタの682とかもありましたが中古銃でも手の出ない金額だったのでコレも泣く泣く却下。

譲渡承諾書を書いて貰って帰宅。
他に何か必要書類ありますか?って聞いたら銃砲保安協会に聞いてください、と。
平日に再度、銃砲保安協会に問い合わせをしたいと思います。


<2011.12.26 月曜日 平日2日目>

えっと、仕事をサボ…(ゲフンゲフン
銃砲保安協会にお出かけ。

必要書類の確認をしました。

所持許可証・印鑑・講習修了証明書・医師の診断書
身分証明書・保管設備の説明書・手数料の5400円・譲渡承諾書
が必要との事。
ついでに、技能講習の修了証明書が必要かもしれない、との事でしてね。
射撃場で3年間有効の技能講習を受けて証明書を貰わないといけません。

ただこの辺の書類の取り扱いについて保安協会の人もあまり理解していない模様でして。
私の場合、教習射撃を2011年の8月に行っている為、1年間有効な教習修了証明書を持ってるんですよ。
レアなケースみたいなんで、問い合わせをしてもらうことにしてとりあえず帰宅。


<2012.01.11 水曜日 平日3日目>

午前中から病院にいって医師の診断書を貰います。
必要書類なので仕方ないのですが半年の間に何回も来てますね、って言われてしまいました。

後は市役所で身分証明書を貰って書類の提出です。

生活安全課の担当者が代わっていまして、みっちり面接がありました。
まぁ、やましい事も無いですし、弾もきっちり消費しているので文句言われる部分は全く無いんですけどね。

また警察から人が来てロッカー等の確認があるみたいです。
待つ日々がまた始まるわけですね。とりあえず連絡待ちです。

ちなみに1年間有効な教習修了証明書がまだ有効みたいで技能講習は受けなくても良いみたいです。


<2012.01.22 日曜日>

前回と同じ人だったのですが、家の近くの交番の警官が来ました。

でもって前回と同じような内容のことを聞かれました。
例に漏れず内容的には警察署で話をしたことと同じような内容。
借金の有無とか、酒を飲むのか、とかね。借金も無いですし、酒も飲みません、と伝えて終了。

決まっていることなので仕方ないのですが、聞かれたことは1回目の所持許可の時と同じような内容ですし、
更に前回、警察署に行った時聞かれたのと同じ内容ですよ。

仕方ないんですけどね。そういう決まりですから。


帰り際ですが警官に最近あった所持許可の取り消しの事例を幾つか聞いて終了と。
実包とか、銃の取り扱いを気をつけてね、という事でした。


<2012.02.22 水曜日>

警察からの電話。
許可出ましたよ〜、と。書類を出してから42日目。

1丁目の時と同じく警察の指定した期間内に連絡がありませんで。
1丁目は35日程度、2丁目は最長40日って聞いてたんですがね。

まぁ、許可は公安での手続きとかもあるので遅れたのかな、と。

時間を見つけて警察署に印鑑と所持許可証を持って行かないといけませんね。


<2012.02.23 木曜日 平日4日目>

仕事の昼休みを利用して警察署へおでかけ。

所持許可証に新しい銃の記載をしてもらいます。
時間的に10分程で終了。

記載してもらった所持許可証を持って銃砲店に行く必要がありますが昼休みの時間切れの為、ここまで。


<2012.02.25 土曜日 平日5日目>

仕事が休みだったので警察に記載してもらった所持許可証を持って、散弾銃を貰いに第一火薬へお出かけ。

12月末に購入(仮予約?)していた散弾銃代15万円を支払い、追加でハイビズの蛍光サイトを購入しました。

棚にベレッタのUGB25 Xcelがありまして、欲しいなぁとか思いながら社長さんの手続きを待ってました。
流石に3丁目は無理だろうから半ばあきらめてますけども。

今度は銃と所持許可証を持って警察署に行かないといけません。

また平日の昼間に時間を作らないければならないわけですね…。
あと少し。


<2012.03.01 木曜日 平日6日目>

今日は仕事を…(ゲフンゲフン
という事で散弾銃の確認をしてもらうために警察署にお出かけ。

確認自体は銃身長、銃全長を測るだけなので10分もしないで終了です。

新銃の為、折るのが重いです。
これでやっと所持許可が出ました。

晴れて射撃場にいけます。


総括:
1丁目と同じく手続きとか提出書類が煩雑です。

散弾銃所持1年目で2丁の所持ってのは正直ハードルが高いと思います。
私の場合は1丁目が11月の頭に許可が下りて、2丁目を買いに行ったのが12月末ですからね。
自分でも思いますが、そりゃ警察も難色を示しますわね。

トラップ銃、スキート銃、猟の為の自動銃、って感じで用途が違えば許可も出やすいんでしょうけど。
私も1丁目トラップ銃、2丁目スキート銃、って流れなのと、休みの度に弾を結構バカスカ撃ってるので許可が出ました。
警察で装弾の消費状況聞かれるとは思いませんでしたね。

所持許可1年目で1丁目買って余り撃ってない状況で2丁目ってのは正直無理だと思います。、

最初から遊びで始めたクレー射撃なので、
中途半端と皆が言いますが、アジャスタブルコムのスポーティング銃でも良かったかな、とか今更ながら思ってます。
そうすれば2丁目で自動銃買えたな、とかね。
今更、遅いですけどね。