クレー射撃の紹介です。
細かいルールは割愛しますけども、参考までに。
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皿です。
CDより若干小さい位のクレーピジョンを散弾銃で撃つわけです。
嫌煙家ですが以前貰ったタバコがあったので大きさの参考までに並べてます。
焼き物の皿を見やすい様に色はオレンジ色で塗ってます。
射撃場に行くと裏返して灰皿代わりに使ってたりします。
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クレーの放出機です。
この機械から上記のクレーを飛ばします。
私達には関係ないのですが、飛ばす速度やらを変えられるらしいです。
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散弾銃の弾です。大体1発40円位です。
クレー射撃をする場合、1箱25発入りなのですが箱単位での購入となります。
まとめて250発とか500発を買うとかなり安くなったりします。
弾の種類にもよるのですが、
バラで買うと大体1箱1000円程度での購入ですが、500発買った場合だと16000円とかで買えたりします。
結構大きい差額なのでまとめて買える時はまとめて買うようにしています。
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スピーカーみたいな形ですがマイクです。
マイクに向かって掛け声をすると射撃場の人が機械を操作してクレーを飛ばしてくれます。
マイクの感度の問題なのか、射撃場の人のせいなのか、クレーが飛ばない事も結構あります。
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トラップ射場です。
射台と呼ばれる射撃をする場所が5箇所、一直線に横に並んでいます。
1回撃つ度に横の射台に移動して射撃、移動しては射撃、と言った感じです。
細かいルールは割愛しますが、各々の射台でクレーの放出方向が違います。
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やっつけですが図にしてみました。
1〜5番の射台が横に並んでいますが、各々の射台毎に3つの放出機があります。
射台は5箇所ありますので、放出機は15台という事になります。
各々の放出機の放出方向は全部違う方向になっています。
掛け声をすると自分の前の放出機から左・前・右の3方向のランダムで1枚だけ皿が飛びます。
1枚の皿に対して2発まで撃つことが出来ます。
緑色の射台から青の放出機までの距離は15mで、実際に撃つのは4〜50m位先のクレーになります。
自分から離れながら上昇していく皿を撃つために使用する散弾銃は特殊な専用銃になります。理由は後述。
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スキート射場です。
射台は8箇所あり、形としては半円形になっています。
撃つ度に移動、というのはトラップと変わりません。
トラップと違い、クレーの放出機は一定の方向にしかクレーを放出しません。
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射台は8箇所あり、形としては半円形になっています。
1番射台の後側、7番射台の後側にクレーの放出機があります。
左側の放出機をプール又はハイハウス、右側の放出機をマーク又はローハウスと言います。
左右の放出機から放出されたクレーは8番射台の少し前にあるセンターポールという所の上を必ず通ります。
クレーの飛ぶ向きは同じですが、射台を動くことによって相対的なクレーの狙う位置が変わるという訳です。
クレーは自分に向かってくるクレーもあれば、自分から離れていくクレーもあります。
実際に撃つのはトラップに比べるとかなり近くて、15m位先のクレーになります。
トラップと違い1枚の皿に対して1発しか撃てません。
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総括:
トラップ射撃は銃を構えたままの状態、つまり射撃体勢で待機して掛け声をするとクレーがでるので撃つ、という流れなのですが、
スキート射撃は銃を腰の辺りで抱えた状態で掛け声をして、クレーが出たら銃を構えて撃つ、という流れになります。
ココが1番の違い。
トラップ銃は遠くの上昇するクレーを撃つ為、遠射のできる銃を使います。
イメージすればわかるのですが、上昇しながら離れていくクレーを撃つので、通常だとクレーの上側を撃たないと当たりませんよね。
ただしクレーの上を狙って撃つ場合、銃身にクレーが隠れてしまうので見えなくなります。
なので、クレーを目視できるようにトラップ銃は実際にサイトで狙ったところよりかなり上に弾が飛ぶという銃になります。
トラップ銃は遠射ができて、狙ったところより実際には上に弾が飛んでいくという散弾銃を使います。
スキート銃は近くのものが撃ちやすくて、狙ったところに弾が飛んでいく散弾銃を使います。
細かいルールは割愛します。参考までに見てもらえればと思います。
費用的なところでは1ゲームで最低25発は使用します。
射撃代は1ゲーム1100〜1200円位で、500円の保険料が1日かかる、といった感じです。
3ゲーム遊んだ場合、弾が3000円、射撃代が3300円、保険料が500円という風に最低でも6800円の出費です。
射撃協会に入ると若干安くなったりしますが、それでも高いです。
参考までに。
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