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 Tさんの作品です
縦芯を皮籐、編み芯は細い丸芯の三本取りで一楽編みです
 
   
またまた可愛い作品が生まれました。 Kさんの作品 です。
お孫ちゃん 大喜びですよねぇ(^^)
Nさんの作品です
丸芯が縦芯で 皮籐でよろけ編みをしました
持ち手を考えて 敢えて柔らかい仕上げです
   時間がかかりましたが Nさんの作品です。

久し振りに人形の登場です。

二体同時進行でしたので 完成までの道程が

長かったけれど 根気強いNさんですから

こうして完成は同時ということですね。

Nさんは粘土で花を作りますので

これから この子達に似合う素敵なお花が

飾られることと思います。
   カルチャーまつりで作品展示をしました。

左の写真をクリックして見てください。
  Hさんの大きなバッグです。

3.5㍉のキャクタンで編んだ網代編み。

細い皮で大きなバッグですので

これも結構根気が要る作業です。

皮の持ち手を付けて、肩から掛けられます。 
  左は  Sさんのバックスキンシリーズの

大きなバッグです。

大きなバッグですので底を丈夫にするため

竹を差し込んでみました。
  Sさんの作品です。

アイディアウーマンのSさん、

根気には脱帽です。

左は 黒いバックスキンの皮を使っています。

右はアルミワイヤーに着物生地を裂いて

巻きつけて芯として茶染めにした丸芯に

無地編みをしています。 
  左はHさんの作品、一楽編みです。

右はMさんの作品、コイリング編みです。

巻く回数で 柄を出していきます。 
  格子柄のバッグは Hさんの作品です。

黒の背取りと白の背取りの皮籐で編んでます。

下2点は Mさんの作品です。 

こちらは 茶染めの5㍉キャクタンを使った

網代編みと一楽編みです。
  裏から見ると 素材の違いから色の変化がよくわかります。

トレイなので やはり底がしっかりと していないとね。

底に 力竹を入れました。

少し幅広に削った、炭化竹 人工の煤竹です。
  Kさんの作品です。実際には結構大きな作品です。

残った色んな端材を無駄にしたくないなと考え

思いついた作品です。

皮籐・半芯を それぞれ違う色に染めた材料

長さもそれぞれ、短い芯も無駄にしたくなくて・・・

そうすると 自然に長方形のトレイと決まりました。

色の変化も面白いと思います。縁が綺麗。
 
   Yさんの作品をアップしたところです。

裂いた着物生地の模様が 面白い効果が出ています。

彼女はいつも面白いことを思いつく人です。

次回は どんなことかしらね (^^)
  Yさんの作品

着物生地を細く裂いて 紐状にして

それを 柔らかいアルミワイヤーに巻きつけて

それを一楽編みにしたBAGです。

とても手の込んだ作品で、さすが根気のYさん。

アイディアと根気は どの人もかないません。 
  前出のKさんの模様編みのバッグですが

模様の部分を少し アップしてみました。

二色使いの松葉編みです。

これから 三色使いに挑戦している二人がいますので

できたら アップしますね。

茶色の濃淡です、乞うご期待(笑) 
  石畳編み のバッグ

Tさんの作品です

この編み方は とにかく長い芯が要るのです

編むに従って 段々芯は短くなり編み易くなるのですが

とにかく最初が大変です

立ち上がる段階になれば ぐっと編み易くなってきます

某有名バッグメーカーが 革で編んだBAGを発表しましたが

はたして・・・革では 伸びたりしないのでしょうか

もちろんそこのところは研究されているとは思いますが
  Kさんの作品

二色使った松葉編みですが  5段毎に位置を変えてます

実際の作品は 渋くて「和」の感じが素敵です

(ちょっと撮影時のコントラストがきつかったかな?)

松葉編みとは 三本縄編みの応用ですが

三色で編むと また不思議な感じとなります

今度は 三色で編んでみたくなりました
  Kさんの作品

少しずつ半端に残った材料を使って編みました

つや籐を渦巻にした板があります

その板にドリルで穴を開け 縦芯を差し込んで編むので

立ち上がりがしっかりした篭ができます

端材を使ったのが かえって 面白い味が出ています

持ち手は 外側に付けてみました

台所で 背の高い野菜を入れてみるのも面白いかも
   Kさんの作品です

来年 七五三詣でを迎える お孫ちゃんのために編みました

ばぁばの愛情ですね

紐の完成がまだですが お先にアップしてみました

来年七五三の記念写真が楽しみです

紐の先に 小さなぼんぼんを付けて完成となりますが

お正月休みの宿題となりました 
   Aさんの作品ですが いい感じになりました

正直言って 手を付ける前で ご本人は気に入らず

ほんのちょっぴり 投げ出していたのですがね

私が 少し出しゃばりました 捨てるなら私の前でねって

この持ち手は 本物の竹でできていたので 思い切って

ドリルで穴を開けて 火であぶり曲げ アールを強くしました

すごく硬くて ドリルで開けた穴から煙が出たほどです

アールを強くするのも 力がかなり要りましたよ

でもね プラ手よりもずっと雰囲気の違う いい感じの

バスケットが出来上がりました

ここまできたら 何とかAさん 気に入ってくれたみたい(笑) 

   
左 Nさん 右 Kさんの作品
残った端数の材料から生まれた作品です 
Mさんの作品
とても緻密で縁編みも手が込んでます 


10月16日 カルチャーまつりがあり 一年に一度の作品展示です。

     
     
     
   今はこのイベントの名称も変わっているのですが、いつまで経っても 私的には「カルチャーまつり」なんです

大分市の東部にあるこのセンターも 今は「東部公民館」と呼ばれていますが

私には 創立以来 昔からの呼び名「グリーンカルチャーセンター」なんですよ。

ここは 校区皆さんの協力が素晴らしい地域なのです。

一年に一度のこのお祭りの日、今年も 会員みなさんの協力で楽しい一日となりました。

お弁当や差し入れがあったり 一日お喋りを楽しんで それぞれの作品を見合わせたりと 参考になりましたかね?

ご協力 ありがとうございました。<(_ _)>


     
Kさんが 可愛い孫ちゃんのために作ったバスケット
中に何を入れてお出かけするのでしょうね 
Kさんの 下に紹介したBAGが完成しました 
手前はAさんの作品です
Oさんの作品です 少し何度の高い編み方ですが
途中で投げ出さずに よく頑張ったと思います 
     
 縦芯を数本立てにしてます  底も綺麗なので・・・ 立ち上がりはこんな網目にて編んでます  完成近し 小さなBAG リフォームです 
     
 縁にファーをあしらってみました 面白いよね  紅籐の篭 コロンとしたフォルムが個人的には好きです  細い編み芯(1㍉芯)でこつこつ編んだ作品、繊細で綺麗
     
 お友達の還暦のお祝いにプレゼント とKさん  
私の時も欲しいな^_^; ちょっと図々しいかしら?
 残りの芯を利用して一楽編みです  小升網代編みを変形応用しています
     
 縦芯と編み芯とも ずれ易く苦労したそうです  これも枡網代の応用編です