アジア竹文化フォーラムおおいた

第1回総会の開催

 平成18年12月2日(土)午後1時30分から大分市東春日町のアイネスビル2階大会議室で「アジア竹文化フォーラム」の第1回総会が開催されました。
 第1回の総会ということで、国東出身で陶芸家・日本芸術院会員の河合 誓徳先生の基調講演が行われました。
 「ふるさとに育まれて」の演題での講演でした。先生は京都にお住まいで、生野徳三君が無理にお願いして講演が実現したそうです。ザックバランなお話で、1時間の予定が倍近くかかりましたが、あっと言う間に時間が過ぎる楽しいひと時でした。
 シンポジウムの時間が少なくなって、5時半からのセミナーの準備のため私は中座せざるを得なくなりました。パネラーのお話で、竹の生産は大分県が日本一であることや、竹工芸家も生野徳三君をはじめ、大分県が群を抜いて排出しているそうです。
 パネラーの一人の山上博資君は、生野徳三君を二代目生野祥雲斎にしたいと思っているそうです。私もそう思っていました。12期生のみんなで”生野徳三君を二代目生野祥雲斎に”しましょう。12期生でまだ会員になってない人は、会費を出して会員になってください。12期生用の会員募集の一件書類を預かっていますので、メールしてくだされば送ります。



「アジア竹文化フォーラムおおいた」会員募集について

上野丘高校12期生有志  高山泰四郎 ・ 生野 徳三 ・ 長野  健 ・ 山上 博資


 このたび大分において表記の会「アジア竹文化フォーラムおおいた」が発足することになり、目下会員を募集しております。私ども有志一同も下記の「設立趣意書」の趣旨に賛同し、高校の同期生各位にも入会の呼びかけをさせて頂く次第です。是非ともご理解賜り。ご入会頂きたくお願い申し上げます。
 尚、12月2日(土)の第一回総会にもご参加頂けると幸甚です。
 (大分県内の一部の12期生には書類を郵送しました。趣旨に賛同して入会していただける方は郵便振込書での年会費3000円の送金が必要です。12期生用の「入会申込書」をお送りしますのでメールで岩井または高山まで連絡してください。)

 ”アジア竹文化フォーラムおおいた”への入会、および第一回総会開催の御案内

                                                      会長  今永 清二

 平成18年9月9日、大分市美術館に於きまして”アジア竹文化フォーラムおおいた”の設立会議を開き、大分を発信基地として竹文化について共に考える場を発足させました。今後、幅広く会員を募り大分から九州他県へ、日本へそしてアジア、世界へと輪を拡げて自然素材としての”竹”を中心に様々な問題を共に語り合い、実践してゆきたいと願っています。
 設立趣意書、会則、フィッシュボーン、設立発起人名簿、役員名簿等を御高覧のうえ、是非当会の趣旨に御賛同いただき御入会頂けますよう、ここに御案内申し上げます。
 なお、第一回総会を以下の要領で開催しますので、併せて御案内致します。

  《総会》
   開催日時・・・平成18年12月2日(土)13時30分より
   開催場所・・・〒879-0037 大分市東春日町1番1号
           アイネス2階大会議室(NS大分ビル内)
            Tel 097-534-4034(代表)
   基調講演・・・河合 誓徳先生(日本芸術院会員、陶芸家)
           演題・・”ふるさとに育まれて”
  シンポジウム・・・テーマ・・・・”竹文化を大分から世界へ”
             パネラー・・・山上博資、生野徳三、楢本譲司、友永尚子、島岡成治
            コーディネーター・・・貞包博幸

アジア竹文化フォーラム大分 設立趣意書

 いにしえの時代から、竹は人々に愛され、使われてきた。土や木、金属などとともに、われわれにとってはごく身近な自然の素材であり、絶えず重用されてきた。ときには家屋の資材となり、ときには籠や箸の生活用材となるばかりでなく、楽器や茶器の材料ともなり、幅広い用途を提供してきた。
 そればかりではない。竹林として眺めれば、その美しさは数々の詩に歌われ、また、庭木として用いれば、たちまち和の空間を演出する。
 このような、限りない可能性を秘めた竹への愛好心は、日本のみならず、中国、韓国あるいはアジア諸国においても同様であるが、こともあろうに、いまではそのような竹が、ややもすると、邪魔者扱いにされようとしている。竹に替わる代用素材が開発され、その分実用材としての竹の役割が減り、人々の関心を引かなくなってきたからである。
 しかし、代用品としてのプラスチック材は、放っておけば腐ることなくゴミとなり、燃やせば空気汚染のもととなる。それは地球環境を乱し、自然破壊の原因ともなる。幸か不幸か、現今の原油高騰に伴って、我々人類はいままさに、新たな生き方を求められつつある。
 このような現況を鑑みれば、われわれはもう一度際限のない自然素材としての竹に注目し、その魅力を掘り起こすべきではないのか。新しい素材の便利さや効率の良さのみを追い求めるのではなく、再び自然の恵みを大切にし愛用する心を取り戻すべきではないのか。
 その手始めとして、先ずは用としての可能性のみならず、美の造形の素材としての可能性について語り合う場を形成したい。生産や商業に従事する者、美術や工芸を専業としている者、消費者の立場にある者、その他関心のある者が一堂に会して竹の現状について考え、先人に学びつつその可能性について模索し、あるべき未来の方向を探りたい。

「アジア竹文化フォーラムおおいた」設立発起人一同   

 



アジア竹文化フォーラムおおいた 会員(設立発起人)名簿(アイウエオ順)

2006.9.9 

安倍  基(竹工芸家)
井上 正文(大分大学教授 環境工学)
今永 清二(広島大学名誉教授 中国・アジア研究)
梶原クニ江(ステンドグラス作家 英国ステンドグラス協会フェロー会員)
清原 保雄(大分合同新聞社 文化部長)
熊井 恭子(長岡造形大学教授 繊維造形家)
貞包 博幸(大分県立芸術文化短期大学元教授 工芸・デザイン史)
末成 祐二(県企画振興部観光・地域振興局 景観自然室長)
島岡 成治(日本文理大学教授 設計および建築論)
生野 徳三(竹工芸家)
菅    章(大分市美術館学芸課長 美術批評家)
利光 正文(別府大学教授 インドネシア史研究)
友永 尚子(大分県立芸術会館主幹学芸員 工芸担当)
楢本 譲司(県南部振興局 局長)
狭間  久(大分合同新聞社 論説委員)
長谷目源太(大分県詩人協会長 「九州文学」同人)
山上 博資(大分信用金庫理事長 大分経済同友会副代表)
吉村 正朗(大分県立芸術文化短期大学教授 染織家)
渡辺 恭英(大分市美術協会長 画家)
渡辺 郷川(洋子)(華道 草月流)

アジア竹文化フォーラムおおいた 役員一覧および事務局連絡先

1 役 員
   会   長  今永 清二
   副 会 長   狭間  久
            生野 徳三
            渡辺 恭英
   監   事  山上 博資
   会計担当  利光 正文
   事務局長  貞包 博幸
   事務次長  島岡 成治
  (役員は会則に基づき、任期3年で当面の必要性からあらかじめ選出したものです。)

2 事務局連絡先
   日本文理大学工学部 島岡研究室
     〒870-0316 大分市一木1727
      Tel 097-592-1600(代表) 097-524-2627(ダイヤルイン)
      メール : simaoka@ar.nbu.ac.jp