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五角堂。

電話:090-3602-7935

営業時間 9:00〜21:00

最終受付 20:00

店休日:日曜日

スポーツ整体について

スポーツ整体は、副交感神経を刺激して、筋肉・骨・各組織に栄養物をあたえていく技術です。 筋肉に溜まった老廃物や疲労物質を送り出し細胞に酸素や栄養物を送り込みマイナスの 体力を少しでもプラスに向かわせます。 患部が痛いからその部分だけの施術でなく原因部を探りその部分から改善して行きます。

筋整術について

筋整術は、深部の筋肉、筋膜等に刺激をあたえ、ほぐしていきます。インナーマッスルまで揉み解し筋肉を整えていきます。

スポーツ整体 五角堂。



こんにちは、
五角堂。のホームページを、ご覧いただきありがとうございます。

肩こり・頭痛・腰痛・四十肩・五十肩・坐骨神経痛・ぎっくり腰でお悩みの方 どこに行っても同じと諦めていませんか五角堂ではそんな方が多く来られています。 その痛み諦めないで下さい。

毎日の家事・お仕事 ご苦労様です。

肩こり・頭痛・ストレスなどたまってませんか?

こんな疲れた顔をしてませんか?
お母さんに元気がないと家庭が暗くなります。
お父さんも・お子さんも心配で楽しくありません。
「はーぁ」ってついた溜め息とっても心配です。
お母さん、元気を取りもどしてください。

お母さんは笑顔が一番です。
その笑顔に救われます。

少しでも皆さんの手助けが出来たら幸いです。
めぐりあえてよかったと言われる様に頑張っています。


五角堂では、筋スライド法により深部の筋肉のコリを
ほぐして行きます。
翌日、翌々日後と改善したと声を頂きます。




こんなことありませんか?

◇ マッサージや整体に行ったが、翌日には元の状態に戻っていた。

◇ 夜、何度も起き、熟睡が出来ない疲れが残っている。

◇ パソコンに向かってる時間が長い為か、首や肩のコリが辛い。

◇ 四十肩・五十肩で、腕が上がらない、夜、寝返りの時に激痛が走る。

◇ 坐骨神経痛が酷いが、病院で骨には異常はないと言われた。


五角堂では、この様な方が多く来院されています。筋スライド法の凄さをご体験下さい。 こんな整体は初めてとお声を頂いています。



  

症例別解説

肩こり・頭痛

 肩こり

肩こりの原因には色々ありますが、姿勢が悪い人は、肩こりになりやすくなります。
また、デスクワークでパソコンに長く向かってる方、
背中が丸まっている(猫背)の方は要注意です。
頭は体重の10%程あります。この重さを首の骨(頚椎)と、
周りの筋肉が支えてます。上記の様な方の体を横から見ると、
背中が丸くなり頭の位置が少し前方に移動しています。
前方に出た頭を支えるために首の後ろや肩周辺の筋肉が緊張しコリやすくなります。
頭部のバランスをとるために顎を突き出し首のカーブ(頚椎の前彎)が強くなり
後頭部につっかえがあるよに感じます。
 また、スマートホンをいつも見ている方は、頚椎が真直ぐ(ストレートネック)
になりやすく頚椎ヘルニアになる可能性が高いようです。
(余談ですが、韓国では頚椎ヘルニアになっている若者が多いそうです。)

頭部は本来、首の骨と周りの筋肉が分散してその重みを支えているのですが、
姿勢が悪いと一部の骨格や、筋肉に大きな負担がかかり首や肩の筋肉が緊張し、
首コリや肩こりとなるのです。
 この緊張が酷くなると脳への酸素量が不足し緊張型の頭痛となります。
また、骨盤の歪みにより肩こり・頭痛を引き起こすことがあります。

骨盤の歪みを検査し調整方向を見極め正しい位置へ戻します。
五角堂では、肩・首・肩甲骨周りの緊張した筋肉を、筋スライド法・肩スポーツ整体・
ストレッチ整体等でほぐして行きます。

寝違えで首が回らない方なども、施術後の肩の軽さ・
首の楽さに驚かれる方がほとんどです。
翌日、翌々日と楽になったと声を頂いています。



腰痛

腰痛

腰痛の原因は椎間板ヘルニアが5%程度、その他画像で診断できる圧迫骨折などが、 9%程度、約1%が腫瘍など病状が深刻なものと言われています。

(背骨(腰椎)が正常な人でも腰痛になりますし、椎間板ヘルニアの方でも 腰痛にならない人もいます。)
そして、85%が原因不明と言われています。 私は、この原因不明と言われる85%の大半が、筋肉の緊張(コリ)からの腰痛と考えています。
(疲労の蓄積や骨盤の歪みから筋肉の緊張・身体のバランスが壊れ腰痛となる。)

腰部やでん部の筋肉が緊張すると、血管が圧迫され血流が悪くなります。

そうすると筋組織に十分な酸素や栄養分が送られず、細胞も元気を無くし 筋組織内に乳酸等の老廃物がたまります。

それらの老廃物が末梢神経を刺激し、この刺激が脳へ伝わり痛として現れます。

神経への刺激が反射的に筋繊維と血管を収縮させ更なる悪循環を生みます。

この状態が長く続くと慢性化し、収縮した筋肉により腰椎関節の遊びを奪い稼動範囲が狭くなり 後には、骨格の歪みまでも引き起こしてしまいます。

筋肉をほぐし血流を良くし骨盤を矯正することにより、筋肉の酸欠状態や
栄養不足も解消され腰痛や坐骨神経痛も和らいでいきます。
自律神経も正常な状態に戻り、夜もぐっすり寝れるようになります。
胃腸も、消化が良くなり便秘も解消され、ダイエット効果が上がります。

ぎっくり腰


ぎっくり腰(急性腰痛症)はある時、ちょっとした動作で起るというような
イメージがありますが、ちょっとした動作は単なる引き金であり、実はそれまでの
姿勢の崩れ・運動不足・ストレス・冷えなどにより腰の筋肉には相当な疲れが
溜まっています。そして、疲労が限界を迎えたときに、
筋肉・筋膜・靭帯・椎間関節にストレスがかかり、ちょっとしたきっかけで
ギックリ腰になってしまいます。周囲の筋肉は緊張して防御してる状態で、
患部の周りの筋肉は硬く緊張し、動こうとすると激痛がはしり動きに
極度の制限がかかります。

筋肉疲労の蓄積の主な要因となるのは運動不足、肉体疲労などです。

魔女の一撃とも言われるぎっくり腰。
最も多いのが仙腸関節の捻挫です。
顔を洗おうと屈んだときやクシャミをした時など些細な事で起きます。
少し前かがみの姿勢で腰を伸ばすと痛みが増します。
時間が経つにつれ痛みが増し寝返りも出来ないほどになることもあります。
骨盤の歪みにより仙腸関節周りのじん帯が引っ張られ炎症を
起こし、周りの筋肉にも炎症が広がり強烈な痛みを発します。
患部を温める事は厳禁です炎症を酷くしてしまい痛みも増します。

急性期の場合は冷やすのが一番です。一日3〜4回、2時間置き位に10〜15分ほど
氷水でタオルを挟み冷やしてください。保冷剤やアイスノンだと凍傷する
恐れがありますので使用しないで下さい。
あまりに痛くて自力で動けない方は、楽な方向に横向きにエビの様に
丸くなって2日程寝ていてください。

ぎっくり腰は一週間から10日もすればかなり楽になりますが、
骨盤が歪んだままだと腰に違和感が残ったりギックリ腰が癖になったりします。
また、肩こりやひざ痛等の原因に成ることもあります。
一度歪んだ骨盤が正常な位置に戻ってくる事はほとんどありません。
骨盤の歪みを直して健康な身体でいましょう。

*腰の痛みに加えて、発熱や冷や汗などの症状が続く場合には、ほかの
病気の可能性もあるので、早めに病院で検査を受けることをお勧めします。
ぎっくり腰や腰痛の原因として、腎結石やすい炎、たんのう炎などのほか、
脊髄腫瘍など重大な病気が隠れている場合もあります。





四十・五十肩


四十・五十肩になられたかたは結構多いのではありませんか? 
▲ 汗をかいた肌着を脱ぐときに、腕を上げると肩に痛みが出る。
▲ 運転席から後部座席の荷物を取るとき肩に鈍い痛みを感じる。
▲ ブラを留める動作、背中に腕を回すと肩に痛みが出る。
このような症状がある方は要注意です。
四十・五十肩は、利き腕と反対側の肩に症状が出ることが非常に多いです。
そして、四十・五十肩になった肩が良くなるころ反対側の肩に
症状か出る方も居ます。
では、どうして四十・五十肩になるのでしょうか?
利き腕は、普段から良く使います。高い所にある物を取るとき腕を伸ばします。
お掃除や車の洗車時に腕を回します、この動作が程よく肩回りの筋肉をほぐし
血行を良くしているのだと思います。
しかし、利き腕で無い方の腕は、利き腕よりも使用頻度が少なく血行が悪くなります。
次第に、肩関節を構成する軟骨・靱帯・腱などが老化し肩周辺の筋肉は、
収縮し硬くなって行きます。
無理に動かすと肩関節周辺の神経を刺激しあの嫌な痛みが出るのです。
この原因となるのが肩周りの筋肉の緊張(コリ)なのです。
*利き腕も使いすぎると同じ症状が出ることがあります。
酷くなると痛みで運動制限されます。夜寝ているとずきずき痛くて眠れなくなります。
何気なく動かすとズキンと激しい痛みが肩周りに出ますが、「ここ」と言う
はっきりした場所は特定出来ない方が多いようです。
この状態の時、筋肉を伸ばしても縮めても痛みます。
痛さのあまり腕をかばい肩関節まで固まってしまう方もいます。
こうなる前の早い段階で、来院する事をお勧めします。回復も早いです。
私自身、四十肩に悩まされ激痛を体験しました。自分の身体なのでどの筋肉が
硬いか、痛むのか、あの嫌な痛みは何処から発せられているのか検証する事が
出来、どの部分か特定することが出来ました。
私の場合、運動療法も取り入れ10日程で改善しました。
多くの四十・五十肩の患者さんに対してもこの方法で良い結果が出ています。

良く似た症状に、石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)や腱板断裂という
病気があります。酷く痛む場合は、一度 整形外科医での診察をお勧めします。



坐骨神経痛

椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症< 腰椎分離・すべり症 梨状筋症候群
等の症状から起きる事があります。

坐骨神経痛は、臀部から脚にかけて走行する坐骨神経が、
何らかの原因で圧迫されることにより神経痛が生じている状態です。

症状としては、臀部から太ももの後ろ側にかけて鋭い痛み
が起こることが多く、かかとや足の裏まで痛みの範囲が
広がる場合もあります。

症状は、強い痛みとして感じるだけでなく、ビリビリとした痛み・痺れた感じ、
感覚がマヒした感じ、違和感がある感じなど、人によってその不快感・
強さは様々です。
また、最初に感じていた違和感が徐々に痛みに変わる場合や、ある日突然、
太ももの痛みや痺れが現れるケースもあります。
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      △ 臀部が痛い
      △ 臀部から下肢にかけて、痛くダルイ
      △ ふくらはぎの外側が痛い
      △ 足の指先に痺れがある
      △ 寝ている時、脚がだるくやり場がない

このような辛い症状が現れます。
当院では、梨状筋症候群の症例が最も多く見受けられます。臀部に梨状筋
と言う筋肉があり、この筋肉の下を坐骨神経が通っています。
梨状筋にスポーツや仕事でストレスが掛かり続けると固く収縮し、
坐骨神経を圧迫し坐骨神経痛の症状が現れてきます。
この時、臀部の筋肉の凝りと共に骨盤の歪みが確認されることが大半です。
施術ポイントは、緊張した筋肉や歪んだ骨格を整えて行きます。

* * * 腫瘍による圧迫 * * *
背骨に癌が転移した場合や、背骨の中央を通っている
脊髄の腫瘍により、腰椎神経への圧迫による坐骨神経痛を
伴う場合があります。
安静にしていても痛みが変わらない・夜間も痛みが続くなど、
今までに経験したことのない症状であれば、早めに医療機関を
受診するようにして下さい。


 


 

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