大分の自然観察    2011年


ドウダンツツジの紅葉

植林されたドウダンも今、真赤になって綺麗です。


大分市九六位山

2011−12−4

紅葉

モミジは群生していないが、所々に真赤になって山を染めている。

大分市九六位山

2011−12−4

ヒメウラジロ

絶滅危惧されている植物です。
道路工事や吹付工事などで生育地が激減している。
人家の石垣塀で見つけました。

由布市庄内町

2011−12−3

ヒカゲチョウ

夕方や曇りの日に活発に活動し、雄はなわばりを持ちます。樹液や昆虫などの死骸にも来ます。日本固有種

大分市高尾山自然公園

2011−10−9

ヨコヅナサシガメ

樹木に近づいた昆虫を捕えて食べる。
人が触って、刺されたら、相当に痛い様です。

大分市高尾山自然公園

2011−10−9

サカハチチョウ

「逆さハの字」がよく見えます。

大分市県民の森

2011−10−8

ルリタテハ

最近はすっかり御無沙汰の蝶です。
久し振りに会えました。

大分市県民の森

2011−10−8

フトヘナタリ貝

ヨシの中にも、蟹や色んな動物が住んでいます。フトヘナタリは海辺より、ヨシ原に多く観察されました。

大分市大在

2011−9−23

ハクセンシオマネキ

以前は多くのハクセンシオマネキが見られたが、今では絶滅危惧種となっている。大きな鋏を振り回して並んで、潮を招くカニの姿が殆ど観れなくなった。

大分市大在

2011−9−23

大在干潟自然観察会

小さな干潟ですが、動植物の種類は豊富です。今日は「身近な観察会」に多くの参加者が集まりました。

大分市大在

2011−9−23

カワヨシノボリ

雑食性で水生昆虫や付着藻類を食べる。

由布市庄内町

2011−9−11

アカザ

絶滅危惧種のアカザが観察され、大分川中・上流域は「きれいな水の証」をしてくれました。

由布市庄内町

2011−9−11

水中に潜む生き物を探索


大分川中・上流域:水生生物自然観察会に参加しました。


由布市庄内町

2011−9−11

コミスジ

3本のスジが特徴です。

大分市九六位山

2011−9−5

長者原

タデ原湿原は希少動植物の宝庫です。
何時までもこの自然を守りたいですね。

九重町長者原

2011−8−30

かくし水

登山者は殆どの人が一旦立ち寄って、岩陰からの湧水を飲み、再出発する場所です。
鳥達も負けじと、水飲みにやって来ます。

由布市庄内町黒岳

2011−8−30

チョウトンボ

橋の下で飛んでいたので、近づくとヨシに止まってくれた。

大分市津守大分川

2011−8−26

高原から阿蘇外輪山を望む。

熊本県阿蘇高原

2011−7−29

ミヤマアカネ

河川敷で飛んでいたので、止まる所を待って撮る。

大分市野津原

2011−7−26

アマガエルのオタマジャクシ

最近アマガエルが少なくなっている様です。
この地には多くのカエル類が観察されています。

由布市庄内町

2011−7−10

平石地区の棚田

米は美味しい庄内米、田植え時期はホタルが乱舞する。

由布市庄内町

20011−7−10

ホタルガ

割合と目立ったので、何となく、撮っていました。

大分県民の森

2011−6−22

コオニヤンマ

飛び疲れたのか、目の前に来て、休憩する。

大分県民の森

2011−6−22

ミヤマカワトンボ

連日の雨でトンボは道路の水溜りに楽しそうにしていました。

大分県民の森

2011−6−22

春の由布岳

大陸からの黄砂で少し霞む。

大分県由布市由布岳東登山口

2011-4-9
 
イシガキガメ

陽気に誘われて、甲羅を乾かしていたが、暫く楽しませると、慌てて逃げ出す。

大分県由布市挟間町

2011−4−9

オオイタサンショウウオ抱卵

川に抱卵が少ないので、池を覘くとありました。

大分市田尻

2011−2−19

ヤマアカガエル抱卵

雨が少ない影響か?抱卵が例年より今の所、少ないようです。

大分県由布市挟間町

2011−2−12

1月の由布岳冬景色

大分県由布市  

2011−1−12

ドングリに新しい命が芽生えていました。

大分市高尾山自然公園

2011−1−10

男池にあるケヤキの巨木

大分県由布市黒岳

2010−11−3

自然の力

 岩塊をわしづかみにする根

由布市黒岳

2010−11−3

ゴマダラチョウ

大分市佐賀関

2010−9−19

ヌマガエル

由布市庄内町

2010−9−12

ツチガエル

由布市庄内町

2010−9−12

トノサマガエル♂

由布市には自然が一杯あった。

由布市庄内町

2010−9−12