大分県 宇佐市 安心院町 萱籠(アジムマチ カヤゴモリ)
にあった旧分校「かやごもり分校」を作業場と住まいに
素人修理しながら生活している窯元です。
標高が500m以上あり、冬は氷点下の気温と雪と氷の厳しい
寒さですが、夏は涼しく朝晩は寒く感じます。

分校にはお風呂がありませんでしたのでドラム缶風呂を
使用しています。冬は気合を入れて入浴してます。その効果かどうかは
わかりませんが、家族は風邪を
ひきにくくななりました。薪ストーブと薪ドラム缶風呂。
大量の薪を毎年春先ごろに軽トラックで集めています。
まだまだ未熟ですが最近やっとチェーンソーの取扱いがわかってきました。

上の画像は霧がかかった時の分校です。
空を近くに感じながら、霧、新緑、紅葉、雪、様々な野生の動植物と、
自然から幻想的な風景を楽しませてもらってます。
一番感謝しているのは、集落の方々の優しさとたくましさ。そして家族です。

「KAYAGOMORI GAMA」

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代表:山本哲也