編集後記
○当会々長加藤英彦氏は、このほど父数功氏の遺稿集「九重山」を自費出版し、その披露パーティが、故数功氏の17回忌法要を兼ねて8月17日九重ヒュッテで行われた。九州登山界の草分け的存在であった氏の登山活動が凝縮された遺稿集の一読をお奨めしたい。限定版のため希望者は事務局まで早めに申し込みをお願いしたい。送料込みで2,500円でお分けするとのこと。

○3月下旬発刊予定の第3号であったが、諸般の事情から随分延び延びになってしまった。どんな会報や機関誌でもだいたい3号ぐらいまでは出るらしい。ただその後が問題だ。「継続は力なり」・・・・・・平松御湯彦じゃなかった、守彦知事が良く口にする言葉だ。「おゆぴにすと」もこれからが正念場だろう。

○前号、山のいで湯行脚29P下から8行目の「回遊」とあるのは「曾遊」(そうゆう)の誤り。編集子の勉強不足。(以上 挟間)

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