主な山といで湯 ・・ 記 録 ・・1997.1 〜 1997.12(未定稿)  

’97(H9年) 2.22 MTBで風師山縦断の巻
 門司港駅を起点に会社の同僚、金ちゃんとMTBを駆って門司アルプスの北端に位置する風師山を縦断することになった。低山ながら快晴無風の下、関門海峡を眼下に眺めながら乗ったり、押したり、担いだり、はたまた引きずったりと、意外に手強い早春の午後のドラマであった。(本文「湯行・山行活動報告・早春の門司アルプス2題」参照)
参加者 栗秋、金子(会友)

3.2 竹田・岡の里銘水マラソンと竹田温泉の巻
 挾間の挑戦を受けて遠隔の地、豊後竹田の岡の里銘水マラソン(ハーフの部)に出場することになった。(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 挾間、高瀬夫妻、栗秋、大平、荒金、その他大勢

3.16 我が町を流れる村中川の源流探査行が門司アルプス縦走に変わった訳の巻
 本日は栗秋の45回目の誕生日である。で奥方からのバースディプレゼントは何だ?と一応の期待は抱く。(本文「湯行・山行活動報告・早春の門司アルプス2題」参照)
参加者 栗秋、悦子(妻)

3.30 山菜採りと山のいで湯黄金ルートを巡るの巻
 親子三代で日田の山(天瀬町出口の栗秋家所有林)へタラの芽摘みへ。まだ若干時期は早いが、そこそこ採れたので先ずはニンマリ。で、後は近辺の里の湯巡りと決めていたので行動は素早い。先ずは改装後初めて浸る「ぬ留湯」の共同湯。先客は村の子供たち数人。一緒にカメラに納めるとひとしきり歓声が上がった。で、この地から電話で予約していた「岳の湯」の白地商店で地鶏の地獄蒸し(蒸気蒸し)を受け取る。高台にある「岳の湯」の露天を稼いだ後、近くの駐車場の片隅にシートを広げ、昼食タイムとした。もちろんメインディシュは地鶏の地獄蒸し(とても三人では食べきれないので、残りは母への土産とする)。カップラーメンと湯上がりのビールも旨い。帰路は大原野から山浦と万年山の南麓をぐるっと回り、慈恩の滝へ抜ける。初めてこのルートを通る父は辺境度合いに感心していたね。
参加者 栗秋、寿彦(息子)、章一郎(父)

4.20 釣鐘山〜中摩殿畑山縦走
(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 加藤、挾間、栗秋、寿彦(息子)、西孝子、小竹、その他大勢

4.26 新緑の矢筈山で午睡を楽しむの巻
(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 栗秋、悦子(妻)

5.10 遠来の客人を小倉北区の小文字山へ案内するの巻
 はるばる大分から挾間が来た。翌日の筑豊カップデュアスロンに一緒に出るためだが、折角の機会なので、門司アルプス(企救山地)の盟主・足立山の支稜ではあるが屹然と小倉市街から望まれる小文字山(368m)へ案内することにした。(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 挾間、栗秋

6.21〜22 くじゅう倶楽部にて大宴会といで湯三昧の巻
 5/24開催された阿蘇スーパーカルデラ100kマラソンに大平、釘宮(挾間の義弟)、荒金が出場、無事完走を果たした。これを記念して、撮影技師・挾間のプロデュースとなる激走の記録映写会と祝賀パーティを九重・飯田高原は泉水山の東麓に広がる別荘地、くじゅう倶楽部で開催した。(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 挾間、高瀬、栗秋、大平、荒金

8.2〜3 スヤスヤおじさん九重の山野を駆けるの巻
 会社の同僚、金ちゃんと避暑がてら一泊二日の旅程で九重は大船山〜平治岳を歩く。もちろん坊ケツルまでのアプローチは大船林道からMTBを駆って、山登りの楽しみを倍加しようとの試みである。そして下山後の宿泊は賄人・挾間を付けて星生倶楽部に投ずる。大宴会の行方は?そしてスヤスヤおじさんと昏睡直上おじさんの対決は如何に?などなど非常にエキサイティングでエキセントリックな二日間であった。(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 挾間、栗秋、金子(会友)

10.10 親父と戸上山登山
 久しぶりに父の来門を受けて、我が家(社宅)の背後に聳える戸上山(518m)へ案内することにした。心臓に持病を抱える父でもゆっくり登れば充分可能であろうと判断して、陽光降り注ぐ午後のひとときを登山に当てた。(本文「湯行・山行活動報告」参照)
コースタイム 桃山登山口13:34→戸上山山頂15:20 46→登山口16:38
参加者 栗秋、章一郎(父)

11.2 黒岩山頂でとっておきのグルメと九重のいで湯を楽しむの巻
 九重は黒岩山登山の計画書が会社の一部愛好者グループ内でたらい回しされていた。特にやんごとなき用件がなければ、九重と聞いて黙って看過する訳にはいかないのだ。(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 栗秋、他6名

12.26〜28 石鎚山 年の瀬 日だまり紀行
 挾間のライフ・ワークである厳冬期石鎚山遠征を矢野君を加えた3名で企てたが、暖冬の年末では積雪も少なく、少なくとも頂上台地取付きまでは日だまり紀行と銘打った方がふさわしい山行となった。たどり着いた山頂小屋でのエンドレス大宴会の模様や、夜景、星空、黎明の高嶺のうつろいの妙など、詳しくは本文で。(本文「湯行・山行活動報告」参照)
参加者 挾間、栗秋、矢野

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