2013グラウンド愛護作業
|

|
竹田市協会のシーズンオフの恒例行事となっているグラウンド愛護作業が、2月24日(日)に竹田市総合運動公園多目的広場で行われました。
竹田市協会では、大工・塗装・製材などを生業とする協会員が多いという特徴を活かしてこれまでに、本部席小屋やベンチなどの競技場設備を制作してきました。今回はグラウンドレーキ(通称トンボ)の補修作業を行いました。木製のレーキは長年の使用で接地部分が磨耗しているためこの部分を取替えました。取替えの部材は製材業を営む事務局長が長年作り貯めたものを使用。本人もいつ作ったか覚えていないという熟成モノです。
豊後大野市で行われた伝達講習会後の作業でしたが、あっという間に作業は終了。20本のレーキが見事に復活しました。 |
 |

|