小計を求めてから合計を出す(SUBTOTAL関数)


SUBTOTAL関数は、小計を除いて合計を求める事ができる関数です。
Excel表
セル「C6」に小計を求めます。
1.セル「C6」を選択(クリック)します
2.数式バーの「fx」をクリックします
3.「関数の挿入」から「SUBTOTAL」を選択し「OK」をクリックします
※「関数の引数」ボックスが表示されます
Excel表
4.
(1)「集計方法」の欄でクリックし、「9」と入力します
 ※「9」は、「合計」を求めます。
(2)「範囲」の欄でクリックし、セル「C3」〜セル「C5」までドラッグします
(3)「合計範囲」の欄でクリックし、セルC3〜C14まで選択し「F4」をクリックし、
絶対参照にします。
(4)「OK」をクリックします。
(5)関数を入力したセル「F3」をセル「F8」まで「オートフィル」で数式を連続入力します。


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