四捨五入の方法
※ROUND関数に必要な桁数一覧です
T別のセルに結果を表示する
※ここでは、百単位(桁数-2)を四捨五入します。1.セルB2を選択します。

2.関数の挿入ボタンをクリックします。

3.「関数の挿入」ボックスが表示されるので、
①関数の検索欄に「四捨五入」と入力し、
②「検索開始」ボタンをクリックします。

4.「ROUND」が選択されていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。
5.「関数の引数」ボックスが表示されるので、
①「数値欄にカーソルを移動し、「セルA2」をクリックします
②桁数欄にカーソルを移動して「-3」(表示される桁数。百円単位以下は0となる。)と入力します。
③「数式の結果」欄で結果を確認し
④「OK」ボタンをクリックします。

6「セルB2」をオートフィールで、下方向にコピーします。

USUM関数で求めた合計を四捨五入する
※ここでは、百単位(桁数-2)を四捨五入します。1.セルD2を選択します。

2.数式バーの「=」を除いて「切り取り」ます
※数式バーは、下図のようになります

3.数式バーの「=」の後に「ROUND(」と入力します
※数式バーは、下図のようになります

4.数式バーの「( 」の後に、切り取ったSUM関数を貼り付けます
※数式バーは、下図のようになります

5.続いて、「,-3」と入力します
※数式バーは、下図のようになります

結果
