どんな店? まだ秋葉原にも数軒しかない黎明期。
なんと名古屋という突飛な場所に誕生した。
そのままだとネタ扱いで終わったろうが、
「お帰りなさいませご主人様」
という偉大な発明により一気に全国区へ。
伝説と言うよりもはや神話に近い存在。
ただMメロの勢力が強すぎるためか、
後発のメイド喫茶がなかなか出ない。
現在まで存続しているのは「週末営業」
という特異な形態に拠る所も大きいだろうが、
そのために入店まで必ず待たされる。
他地域から行く人は十分時間に余裕を持とう。
近所には巫女居酒屋「月天」があるので、
全体的に見れば行って損は無い。

CGについて
コピー誌「メイド喫茶西東」より。
すみれは緑がパーソナルカラーなので
(作者としては)かなりはまっている一枚。

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