西の貫禄を見せつけたヴィクトリアロマン

Wonder Parlour Cafe
決して出すぎない。これぞメイドのあるべき姿。 どんな店?

 メイド喫茶乱立期に池袋に誕生。
ブーム以後に誕生したメイド喫茶がどんどん
「メイド」から脱線していったのに対し、
ここは当初からヴィクトリア浪漫を強調していた。
早く言えば「エマ」の世界を体現しているわけだが、
これが今では逆に好感度大である。
全体的にオーソドックスなメイド服でありながら、
ヘッドキャップの存在により
「誰が見てもWonderParlourと認識できる」
個性を獲得している。
加えて「
女子の街・池袋」らしく
「執事喫茶」なるイベントも開催されるとか。
執事に興味が無い人(主に男性諸君)は
日程に十分注意しよう。

 サービスはさすが過剰なまでに丁寧。
加えて一人からでも電話予約できるのが嬉しい。
著者同様東京に住んでいない田舎者なら行くしか!
ただ、場所は少々わかり辛いので下調べは念入りに。

CGについて

 コピー誌「メイド喫茶西東」より。
ホタルはどちらかと言えばシャーリーに近い年だが、
物静かで落ち着いた雰囲気なので採用。
ロングの髪を後ろでまとめているのがポイント。

公式サイト

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