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RAKERU
手描きでこのチェックは無理でした。 どんな店?

 渋谷に本店があるらしいオムライスの店。
それだけなら特になんて事はないのだが、
重要なのは
大分市内にもあるということだ。
「わさだタウン」とか言っても土地のものにしかわからないので、
いわゆるアクアシティお台場的な複合商業施設内にある。
一時制服が消えた感じだったので1年ほど行ってなかったが、
最近ダメもとで行ってみたらちゃんとこの制服でした。
すばらしい・・・
内装は馬車道並に凝ってます。
大分市民なんぞにこの店の良さがわかるのか?
と日夜ビビッてます。いい店はすぐ消えるので。

制服について

 一見すると「神戸屋を赤くしただけ」のように見えますが、
これはエプロンではなくジャンパースカート。
つまりこの下はどうかすると下着かも知れんわけです。
まあスパッツとかはくのが常識的だけど。
大分店ではブラウスの指定が特にないようで、
長袖、七部袖、半袖の各タイプを確認。
色が白くて襟があれば何でもいいような感じでした。
後姿もキュート

 

翠鳳
なんか銀魂の神楽みたい

チャイナは着る人を選ぶ

どんな店?

 もうずいぶん長いこと行ってない
上野の高級中華料理店です。
ここで食ったのが今まで行った店で最高額でした。
一人頭5000円。
遊び半分で行くと恐ろしいことになります。

制服について

 チャイナドレスだけど特に指定はない様子。
まあ中華店でチャイナは特に珍しくないけど、
胸元のボタンは飾りだそうです。
(背中のファスナーで着脱するらしい)
本来は左胸にネームプレートがあります。
なんつーか、スリットが目に毒ですよね。
ここに限った話ではありませんが。

 

 上の絵は「制服総論」裏表紙に使ったもの。
特に翠鳳と明記してはいなかったけど、
描く時は翠鳳の資料を見ました。

 ちなみに各人のドレスの柄はオリジナルだけど、
ちゃんと意味があります。
梨菜は鳳凰と桜のイメージ、
あやめは文字通りあやめの花と炎、
すみれはこれまた文字通りすみれの花。