どんな店? 通の間ではブロパと呼称される、
「ブロンズパロット立川日野橋店」。
ブロパ自体は数件あった(らしい)が、
実験的店舗だった(らしい)ので、
この制服を採用していたのは日野橋店のみ。
日野橋店が閉店した後も鶴見店は存在したが、
通の間では閉店まで存在が黙殺されていた。
ハンバーグを切り分けてもらえるという、
ナイスなサービスがあった(らしい)とか、
末期にはこの制服がほとんどなかった(らしい)とか、
とかく伝説には事欠かないお店。
やたららしいを連呼する文章で恐縮だが、
私自身は一度も行ってない。
だがこの服を描いている人の中で、
実際に行った事のある人も次第に減りつつある。
制服について
「これがファミレスの制服か?」
と疑ってしまうほど豪華。
もう何もかもが絶妙にマッチしていて、
「歩く芸術品」と言ってもいいくらいだ。
実際フレアーの入ったスカートが
旋回時にぶわっと広がる所など鼻血もの。
強いて言えば脚線美がポイントか。
|