2001年大分の風景

涙の10号線 大分の地名が沢山の標識

ここが「涙の10号線」だ!
(でも、歌にした風景はこの辺ではない…)
大分市大字宮崎にて。
俺がいた頃は中学の学区内ではこの10号線沿いが一番街だった。
今では210号線バイパス(通称ホワイトロード)にもお店が沢山できた。

JR敷戸駅(豊肥本線) トキハわさだタウンと
大分県立大分雄城台高等学校

敷戸駅は、1987年、ギリギリ国鉄のときに新設された駅である。
実家からチャリンコで10分で行けるので、たまに利用していた。
最初は無人駅だったが、程なく駅員さんがいるようになり、
今では切符の自動販売機まである。

俺の母校、雄城台高校。
裏に馬鹿でかいトキハわさだタウンが2000年12月2日にオープン。

大分自動車道大分光吉I.C.
ななせ大橋より雄大なる
由布山、鶴見山、高崎山(左より)を
バックに走る大分自動車道。

大分市内にはI.C.が4つある。この光吉I.C.は別府・日田・福岡方面しかいけない。
由布・鶴見・高崎の3つの山が並ぶ風景は子供の頃から見慣れた景色。
冬の寒い日は由布山の頂上が白く染まる。
夜は鶴見山のロープウェイの光が見える。

別府市街地と高崎山。 海の向こうは大分市。
新日鉄が見える。

「涙の10号線」で歌った風景は大体この辺。高崎山のちょっと向こうが仏崎。
いつもこの風景を見ると「ただいまー!」と言いたくなる。

そんな、ふるさとの風景。


別府湾サービスエリア。
大分自動車道で一番見晴らしがよい。

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