大分ビッグアイと路面電車等
大分スポーツ公園総合案内 | 構図がイマイチだけど…これがビッグアイ |
全体をデジカメに収められなかったぐらいに大きかったビッグアイ。
コンクリートの土台が推定3m前後。(ゲートも見えるっしょ?)
それから如何に大きいかが理解できよう。
中を見ることができる | 座席に「OITA」と書かれていた |
外から1箇所、中を覗ける。
1972年まで活躍した大分交通別大線の電車 | 大分駅前〜亀川駅前まで | 今にも走り出しそうな雰囲気 |
大分市佐野の佐野植物公園にて。
1900年、九州で初めて大分〜別府に路面電車が登場。
現JR日豊本線ができる前からあり、「市内電車」というよりは都市間輸送も目的の一つであった。
1972年4月、別大国道(10号線)の渋滞緩和の為、惜しまれつつ廃止された。
尚、この電車は元々中央町の若草公園に飾られていたものらしい。
その時は中は荒れ果てていたが、きちんと整備されている。
左はサンリオのビル | 右側がパルコ大分店 |
大分には何故かサンリオのビルがある。
右のパルコと比べると結構大きいことがわかるのでは?
大友宗麟像が印象的な大分駅前広場 |
駅前の風景は今までにも何度か撮っているが、
今回は大友宗麟像が見える位置から。
2001年6月30日〜7月1日撮影。