3月24日(土)
新聞にうちの子と私の名前が載っていました。 大分在住で暇な方は探してみてください。(^^;
新聞に名前が載るのは1997年に西日本新聞でLED
Bladeが取材されて以来…かな?
昔は番地まで書いてたけど、今は町名や大字までしか書かないんだな。時代ですなあ。
でもおくやみは番地まで載せてるのね。
3月21日(水)
妻と子供が退院した。
そしてアパートのこの部屋の住人は3人となった。
産まれたてなので、子供はまだまだほとんど寝ている。
しかし、お腹がすいたとか、おむつを替えて欲しいと言う時には、
大きな声で泣く。
噂には聞いていたが、子育てって大変だなぁ。
ノイローゼになる人も居るはずだ…
それでも、赤ちゃんポストに届けたり、虐待して殺したいとは
俺は微塵も思わないなぁ。
日に日に子供の顔が変わる。
どんどん俺にそっくりになって行く。
子供が妻の母乳を飲んでいるのを見ると、俺が飲んでるみたいだ…
今日の晩飯は俺が作った。肉じゃが初挑戦。
ジャガイモが多少硬く、味が濃い目だった。
次回頑張ろうかな…
明日は午前中休んで、出生届を出しに行きます。
3月16日(金)
朝、妻から起こされた。
ん〜?もう起きないと仕事に間に合わないのかな?
いや、でも時刻は午前5時半。
「出血したから、病院に行って来る」との事。
そのまま出産か、すぐに家に帰るのかはわからない。
俺も少なくとも午前中は休むことにしよう。
入院の準備をして、家を出た。
病院へ到着し、産前室と呼ばれる部屋へ。
診察した所、出産の可能性があるので、即入院との事。
実は、妻は骨盤が小さく、赤ちゃんの頭との形も合わなかったらしく、
帝王切開になる可能性も大きかった。
(それで、ここ数日ふさぎ込んでいた)
このまま昼まで様子を見て、自然分娩か、帝王切開かを
決めようと言う事になった。
こりゃ今日は仕事行けんな…
なんとか仕事をキャンセルした。
しかし、午前中は何の変哲もなく、多少の陣痛っぽい痛みが来ている程度だったようだ。
陣痛促進剤を飲んだり、注射を打ったりしていた。
11:30。昼飯を一緒に食べた。
妻が帝王切開の可能性があるため、そんなに食べてはいけないと言う事だったので、俺が7割程度食べた。
12:30頃。笑っていいともを見ている時に、異変が始まった。
かなり苦しそうに妻があえぎ始めた。
ナースコールをすると、これから本格的に陣痛が始まるのだと言う。
程なく、妻のお母さんが到着。
子宮口が開かないので、風船みたいなものを入れて、広げるのだと言う。
帝王切開でも生まれてきてくれればそれで問題ないと俺は思うのだが、それでもやはり自然分娩ができるに越した事はない。
暫くして、母と伯母も仕事の合間を縫って到着。
妻の様子を見ているだけで辛い…
痛いなんてレベルではなさそうだ…
あまり人が多いと妻も嫌がるだろうと言う事で、4人でラウンジへ。
15:40。母と伯母は仕事があるので、一度引き返した。
その時点では、なかなか子宮口が開かないと言うことだった。
病室へ移動するように言われた。
2階の病室で、帝王切開であれば、この部屋と言われていた箇所。
う〜ん、やはり無理なのか…
17:30。食事が運ばれてきた。
今日の夕食はフランス料理フルコースらしい。
「奥さんは食べる余裕ないでしょうからご主人、食べて下さい」との事。
ラッキー!
なんて事をしていたらその後、子宮口が見事に開いたらしく、自然分娩決行確定!
部屋も3階へ移動した。
18:15頃に妻が分娩室に入った。
声をかけてあげてくれと言う事で、頑張れとしか声をかける事しかできなかったが、妻を見送った。
ほどなく、病室へ「ご主人、もうすぐ産まれますよ」との連絡。
え!?もう!?
階段を下りたら
「おめでとうございます!」と言われた。
分娩室から泣き声が聞こえる。
18:26、生誕!
エプロンをして、手を消毒して、分娩室の手前で義母と待っていた。
すると一通のメールが。
なんと友達の子供もさっき産まれたと言う。
おお!なんと偶然!
妻は感動して泣いていたそうです…
それから分娩室に入り、産まれたばかりのわが子を抱き、記念写真。
最後は院長先生含め、病院スタッフと撮影。
病室へ移動して、赤ちゃんも来て、ビデオやカメラを取った。
暫くして義兄もいらっしゃったが、本来の面会時間もあまりないので、すぐに帰られた。
そして21:20に母と伯母が再度訪れ、赤ちゃんとご対面。
その後すぐに帰宅した。
3/21にはこのアパートにわが子がやってくる。
永い永い一人暮らしから二人に、そして一年後には三人家族となりました。
親父が俺が二十歳になったら一緒に酒を飲みたいと言っていた気持ちが分かる気がする。
さてどのように育つかな。
3月11日(日)
昨日は立ちっぱなしの仕事だったので、足が痛くてマッサージに行った。
足を30分マッサージしてもらい、疲れが取れた。
すげえ!マッサージ万歳!
ところでもうすぐ子供が産まれる。
家族が増えて、賑やかになる。
…と言う事は当然、色々考えなければいけない。
今後の事について妻とあーだこーだと話をした。
やはり子供が大きくなったら車は普通車がいいかなーと言ったら、
「軽で充分間に合う」とあっさり却下された…
まぁ2003年購入だし、燃費もいいし、暫くこの車を使えばお金は浮くのかな。
ベビーバスも洗った。
「赤ちゃんが乗っています」ステッカーも買いに行った。
なんとか出産日には病院に駆けつけられるよう、仕事も調整している。
さて、いつ産まれて来るんだろう。
その日から又新しい歴史が始まるのだ。
#最初の一節は蛇足ですが、
#どうしてもマッサージが良かった事を伝えたかったのだ…
3月4日(日)
ここ1週間ぐらい、微弱ではあるが、風邪の症状が続いていた。
幸い、仕事も忙しくなかったので、割と早めに帰っていた。
あまり日記を書く気力もなく、いつもなら1時前まで起きているのに、
11時半には寝てた俺…
そしてようやく昨日、半日ほど寝ていたおかげで、酒を飲めるほど
体力は回復し、今朝は休日には珍しく午前8時過ぎに起床。
(普段は早くても9時半)
そして思ったこと。
…早起きって、いいなぁ…(笑)
何か色々用事済ませてもまだ時間があるのだ。
今日は気持ちがいいくらい晴れている。
車でも買い物をしたが、その後スーパーにチャリンコで買い物。
その後、近所の電気屋に妻と歩いて行った。
気持ちがいい。
電気屋では、パソコンを見たが、今はほとんどWindows Vista搭載機種ばかり。しかもVistaのシステム要件は、パッケージを見ると…
メモリ1GB、HDD空き容量16GB、DVD-ROM搭載
…ってええ!?
今日の晩飯は炒飯だと言う。
俺もそうなのだが、どうしても炒飯はべとべとなご飯になってしまう。
どうしたらパラパラした感じのご飯になるのか?
調べてみた。
どうも強い火力…とにかく鍋を冷やさなければいいようだ。
具も予め温めておくといいらしい。
よし、今夜はこれでチャレンジ!
そして結果。
お。
パラパラまでは行かないけど、べとべとにはならず、及第点だ。
よしよし。