よしぴー日記(2003年8月分)

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8月26日(火)
会社の人からの要望で、「さくら亭」のWEBをひとまず仮完成。
俺は経営にはノータッチなので、色々質問されてもわかりませんので…(汗)

8月24日(日)
昨夜は、1時前には寝てしまった。
今月は休みが多い関係で遊んでいたのと給料日前とで金銭的に厳しいので、まぁ良かろう…

夜は内田勘太郎トリオを見に行くのだが…
それまでどうしよう。

午前中は霊山(りょうぜん)へ行った。
森林浴って奴かな。
原付で山を登る。気持ちがいい。

山を下って、七瀬川自然公園の近所を通る。
河原で遊んでいる人たちが居た。
夏休みももうすぐ終わりだしな。

家に帰って、昼食を食べた後、別大国道方面へ行こうと思った。
庄の原から、金谷迫、八幡を抜けて、かんたん交差点。
左折したらすぐ、海が見える。
新しい「涙の10号線」を口ずさみながら原付で走った。
潮風が心地良い。

田ノ浦ビーチも人が居るようだ。

そのまま別府に入り、ラクテンチへ行ってみた。
中学生の時に行ったのが最後だな。
ケーブルカーって、こんなに勾配が急だったのか。

そのまま上へ登って、スギノイパレス。
これは高校の時が最後だな。
今はどんな感じなんだろう?
子供会なんかでよく行ったなー。

やまなみハイウェイまで出て、10号線へ下った。
温泉の香りを感じたかったのだ。

それから、又家へ戻った。

仮眠。
幸い5時半過ぎに目が覚めた。
飯を食って、CANTALOOP2へ。

ダモーンズのまゆみさんがいた。
一郎さん、時松さんも来た。

骨折したとかで松葉杖で内田勘太郎さん登場。
「本当にすべってころんで大分県になってしまいました」
と、冗談を飛ばして、LIVEスタート。
俺は一番前にいた。勘太郎さんまでわずか3m。

エレキギターだったせいもあるのか、辛気臭い感じのブルースじゃなくて、
ロックに近い感じだった。

途中、8ビートのリズムの曲があったのだが、勘太郎さんが歌いだした。
…なんと「おそうじオバチャン」だ。
会場中、大騒ぎだ。
全然違うアレンジになっていて、面白かった。

LIVEはすぐに終わった。
午後7時半に始まって、9時15分にはアンコールまで終わった。

その後、皆で新川の大分交通本社の横の屋台に移動して、飲んだ。
飲んだと言っても俺は原付だったのでノンアルコールだったが…
時松さんと色々話をした。面白かった。
お金も大してかからなかった。

明日から仕事だ。
今週末は福岡でdahliaのラストライブを見る。
彼等が解散するのは非常に残念だ。

8月23日(土)
カウンターが何時の間にか6万を超えていた。
一日30〜40人はいらして頂けているようだ。
最近はカンタ関連が多いのだろうか?
そんな訳で日記でも書いてみよう。

今日は土曜日だというのに珍しく用事がない。
自分の車でもあればドライブしたいのだが、
まだまだそういう訳にも行かないので、近所を自転車でふらついたぐらいで、
あとはギター弾いたり寝てたりしていた。

「涙の10号線」の新しい歌詞を作った。
いや、正確には前々から作っていたのだが、発表できる段階になった。

昨夜はFriday Bossa Nova Nightでたまにはボサノバを聴きに行こうと
カンタに行ったのだが、何故か客として来ていた某スタッフと、
サニーデイ・サービスの話からルースターズの話になった。
そんな訳で初めてソロでLIVEやった時に演奏した「Girl Friend」なんかを今日は練習したりした。
近日中にLIVEでやろうかなぁ。

ルースターズトリビュートバンドを作りたい今日この頃。
意表をついて「ニュールンベルグでささやいて」なんてやってみたりして。
でも難しそうやな、あの曲は。

BGM♪
Best Songs Collection/THE ROOSTERS

8月20日(水)
会社の人のお父様が亡くなられたので、通夜に行った。
通夜なんて、婆ちゃんの時以来だ。

人が死ぬって事はこう言う事なんだなと改めて思った。
当たり前の事だが、やはり人生は楽しい方がいいと思った。
そんな感じだった。

8月18日(月)
昨日の話になるのだが、昨日はねいろや初LIVE。
今までなら1人しか来ないなんて事も考えられたが、5人来た。
用事ができて来れなかった人も居たわけで、
それを考えると俺を取り巻く環境は良くなったのだろう。

LIVE終了後なので、アーティストを更新。
音源も追加。
トップページの写真も更新した。

8月14日(木)
今日は記念すべき日だ。
とにかく3日分まとめて書きたいので、書く。

8月12日(火)
耶馬溪まで出張で、会社に戻ってきたのは午後9時半前。
午後6時からTAKEさんとこの飲み会が入っているのだが、皆居るだろうか?
急いでいたからか、途中で会社の車に財布を忘れたのに気づいて、焦った。

間に合った。
が、途中からの参加で、あまり話が出来なかった。
11時前に俺は別れて、別の飲み会に。
CANTALOOP2のスタッフのデッチーこと中村君を囲む会。

中村君とプライベートで飲むのは初めてだ。
いや、飲むっつっても向こうはいつもカウンターな訳だが。(笑)

俺、タカ、中村君、ダモーンズのラージヘッドさんと関さん、SEASIDEのmayuちゃんと、
そろそろいつものメンツと呼べるような6人。

朝まで飲んだ。
バーに行って、ダモーンズの真由美さんが働いているスナックに行って、
最後はミュージシャンズカラオケ。
中村君は途中でダウンしていた。

BGM♪
TOMMY/THE WHO

8月13日(水)
午前10時に墓参りに行くといって起こされた。
酒が抜けない。

夜はカンタでカトヤンさんセッション。
ジャズ系のセッションが行われた。
ジャズは良くわからないが、LIVEで見るのは実に面白い。

俺もセッションに1曲参加させてもらった。
俺が叩ける一番難しいリズムのシェイクで。
ソロもどきもなんとかやった。楽しかった。

BGM♪
TOMMY/THE WHO

8月14日(木)
カンタには閉店までいた。
インターネットカフェで暇つぶして始発で帰ろうかと思ったが、
野上君と一緒に中村君の家に行く事に。

しばらくして、寝た。
7時に目が覚めた。が、
2人は11時まで寝ていた。

それからすぐ、家に帰って、又寝た。

夜。FM大分の「88ミュージックファクトリー」を聴く。
APPLE O'CLOCKSという、大分の地元企業のCMソング等も歌うバンドがゲスト。
俺のLIVE告知はされるだろうけど、曲までは流れないだろうなぁ…
そう思って、録音もしなかったし、名前ぐらいは出ると、親と一緒に聴いていた。

APPLE O'CLOCKSのコーナーが終わる。ジングルがなった。

「じゃーじゃっじゃじゃっじゃー♪」
…え?「涙の10号線」だ。
「これ、俺の曲!」
叫んだ。

司会のルーシーさんが喋る。「流れておりますのはよしぴー、吉田尚史の『涙の10号線』…」
うおおおおっ!
念願が叶った瞬間だ。
自分の曲がラジオで流れた!

俺の曲をバックに番組のホームページの宣伝などが続く。
しかし、夢見心地というような感じではなかった。
今まで何度か名前は流れていたからだろうか。

それに、曲を流してもらう事が最終目標じゃない。
それだとただの思い出だ。
会社員ミュージシャンがどこまでやれるか、やってみたい。
その為にも一人で活動しているのだ。

会社の方も、少しづつ仕事を任されつつあるし、
公私共に充実した生活を送れそうだな。

BGM♪
TOMMY/THE WHO

8月10日(日)
アンジーの「でくのぼう」の歌詞が身に染みる今日この頃。

朝起きて、飯を食って、LIVEの練習をした。
やる曲を決めてみたが、曲も増えて、どうしても曲を削る必要が出てくる。

昼飯を食って、わさだタウンまで歩いて出かけた。
駐車場の前で、ゆらゆら飛んで来た蝶を見つけた。
見ていると、もう飛べないようだ。
それを見ても何も出来ない自分がちょっと悔しい。

買い物を楽しむ人たちは皆幸せそうだ。
家族連れや恋人達。
皆はその幸せに気づいていないのかもしれない。
なんて言う自分も色んな幸せに気づいていないわけではあるが。
地元で働いている事に関してはこれ以上ないくらいの幸せに満ち溢れているのだが。

そう言えば、出かける前に、高校生からメールを貰った。
彼氏と喧嘩してるからどうのこうのという内容だったので、
喧嘩できるだけ幸せなんだとメールを返した。

帽子を探してみた。
かぶってみたが、俺には帽子は似合わないようだ。
元々アクセサリーは好きじゃないからな。
Tシャツも探してみたが、今日見た感じではちょっと気に入ったのはなかったな。

昼寝をした。
午後4時からぐらいだったかな。6時ぐらいに目が覚めた。

夜はねいろやへ。
この日はアコースティックだからと、マスターからもし良かったらという事で、
折角だから行ってみた。

俺は知らない人ばかりだ。
しかし、来ている人はお互い知ってる人がほとんど。
俺もカンタに初めて来たときはそうだったな。
これからここでも知り合いが増えて、やがて友達になるのだろう。
楽しみだ。

ねいろやでアコースティックばかりのLIVEは初めて見たが、面白かった。
来週は俺がステージに立つ番だ。
やってやる。

8月9日(土)
個人的に、8月9日という日は忘れられない日である。
1997年8月9日。
当時、福岡でLED Bladeというバンドでドラムでリーダーだった俺は、この日の為に新曲を書いた。
今やお馴染みの「爆弾の降る町で」である。

元々アップテンポの曲だったが、バラードに焼きなおしたくて、ずっと悩んでいた。
が、長崎の原爆投下の日にLIVEが決まった事で、急いで完成させた。
ファンの子が「新曲良かった!」と言ってくれた。

バンドはその年の12月22日に解散し、それ1回しかLIVEではやっていない。
最後に音源を作ったが、録音したものの、録音レベルが低いという理由でボツに。

2000年のソロ活動開始で、昔バンドでやってた演奏する曲でまず候補に挙がったのがこれだ。

そんな今日は朝起きて病院へ。
実は最近血便が出るのだ。
便が出た後で血が出る。便に混じっているわけではないので、大丈夫だそうだ。
診察室でなんと肛門からカメラを入れられた。
「力抜いてくださーい。」
「は…はい…」
「はい、そうそーう」
肛門から異物を入れられるってきついなぁ。

「テレビ見てくださーい」
って見るのかよ。
自分の腸の中なんて初めて見た。
小さく切れているのは見つかった。

ひとまず1週間分薬を貰った。

家に帰って、自転車で近所をまわった。
車が欲しいなぁと思って、見てまわった。
年末までは厳しいだろうけれども…

夕方、薬局から電話が。
薬を同じ名前の座薬と軟膏を間違えたというのだ。
家まで来てくれるというが、俺は出なければいけないので
家族に頼んだ。

タカが迎えに来た。
助手席には偶然会ったというダモーンズのラージヘッドさんだ。
楽器屋に行って、白木屋に行った。
俺の2ndアルバムの話が出た。
面白いものになりそうだ。

それからカンタへ。
素晴らしいコーラスのELAN。
新メンバーを迎えてなんだか雰囲気が違ったSEASIDE。
そして、西尾まさきさん。

素晴らしかった。
ギターも上手いし、歌に味がある。
俺もいずれは、ああならないと。

LIVE終了後はいつものように飲んだ。
1時前にはみんないなくなった。
帰りにラーメンを食って帰った。

どんどん仲間が増えていく。
そのうち恋人でも…
…それはどうなんかなぁ?(汗)

BGM♪
HARD FOLK SUCCESION/THE RC SUCCESION

8月3日(日)
2日連続で行きます。

8月2日(土)
夜は、TAKEさんこと森山武彦さんのLIVEを見た後、七夕ブロードウェイへ。
その後、当然のようにカンタへ。
最初は人が少なく、タカと2人で飲んでいたが、やがてSEASIDEのメンバーや
カンタ新スタッフでSEIASIDE新メンバーでもある野上君、ダモーンズのSさんも登場。
SEASIDEとはしょちゅう対バンするものの、mayuちゃん以外とはあんまり話した事がなく、
今回でかなり仲良くなれた気がする。

カンタの後はミュージシャンカラオケ。
最初行った所では、既に始まっている所に行ったのだが、15分ほどして終了になってしまったので、
再びやり直しという事で午前3時から2時間歌いつづけた。
カラオケは基本的に好きではないが、ミュージシャン同士で行くカラオケは面白い。

BGM♪
TOMMY/THE WHO

8月3日(日)
カラオケが終わると空は青白かった。当たり前だが。
アンジーの「青空を見たとき」を歌いたくなる。
5時半ぐらいまでジャングル公園でだべった後、解散。
大分駅までひとまず歩いた。
7時過ぎに始発のバスが来るから、それで帰る事にした。
大分駅の待合室でタカと2人で時間が過ぎるのを待っていると、変な酔っ払いが絡んできた。
格好も汚い。
「あなた福岡の人?」俺、別に博多弁出してないぞ?
「いや、大分ですよ?(略)僕等、始発を待ってるんです」
「おおー、始発って言ったら京都の言葉やな。」
こんな訳のわからんやり取りが繰り返された。

家に帰って、2時半まで熟睡。
ちょっと買い物に出た。

晩飯を食っていると、タカから電話。
昨日はバイクをうちに置いたので取りに来るというのだが、花火に行こうという話が出た。
彼が一度バイクを取りに来た後、飯を食って再びうちへ。
もう開始時間の8時だ。

下郡バイパスから森岡大橋を過ぎて、土手の道へ入る。
広瀬橋(打ち上げ会場から3km)辺りから人が居る。
俺らは滝尾橋から見た。
夏の風物詩、一瞬の芸術。
いつか女の子と一緒に見られるといいのだけれども。(笑)

明日から又仕事だ。
今週末はSEASIDEとELANがカンタでLIVE。
西尾まさきさんという大分出身、福島在住の方も歌うそうで、
カンタのスタッフからも勧められていたのだ。
楽しみだ。

BGM♪
TOMMY/THE WHO