しあわせのうた

作詞・作曲・編曲 吉田尚史

とてつもなくでかいセレモニーの中
淋しさを少しだけ共有した嬉しさが君たちをとりまいている

君たちの未来はきっと果てしなく明るいはずだ
君たちを見ていると何気なくそう思う

僕はこんなロックンロールしか歌えないから
こんな歌だけど君たちを祝福したいと思う

※幸せを告げる鐘は風になって
 遠くの町まで響いてゆける
 そしてその風はやがて天使を運んで
 見知らぬ町に幸せをもたらすことだろう

※Repeat

 君たちは今あまりにも幸せでたまらないから
 そのかけらを僕らにわけてくれたなら幸いだ
 そうすればきっと僕らはそれだけで
 胸いっぱいの幸せを感じられるはずだから

産まれて初めて人の為に曲を書いてみました。
一応結婚式ソングですが、別にその場で歌ったわけではありません。
が、彼女が結婚しなければこの歌は確実に生まれていません。

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