大分県立大分中央高等学校
大分県で唯一の定時制単独高校でした。大分商業高校の校舎の一部を使っていました。衛生看護科があったようです。平成22年大分市内の定時制との統合で爽風館高校の設立により閉校になりました。
大分市西浜4番1号  昭和37年創立

校歌
作詞 松本 義一 作曲 辛島 武雄  
1 仰ぎ見る鶴見由布ケ嶺 潮の香のただようところ
  勤労の誇りも高く 生気満つ希望の母校
  ああ大分中央高校 ここに集る

2 大川の流ゆたけく 展けゆく明日の大都市
  研鑽の意欲新に 力満つ希望の母校
  ああ大分中央高校 若き理想ここに輝く

3 ひるがえる校旗清かに 青空を雲は流るる
  友愛の師愛の花に 光満つ希望の母校
  ああ大分中央高校 若き未来ここに讃はん 

校訓
自律 誠実 友愛

   閉校記念碑です。    大分商業高校のたすきが掲げられていました。今は、高校体育連盟が入っているようです。
   中央高校の案内図でした。    部室でしょうか。
   給食室のようでした。    校舎は、全部中央高校のものかは分かりませんでした。


沿革史(学校要覧より)
昭和37年 3月  大分県立大分中央高校発足 大分商業高校校舎併用
昭和37年 7月  新校舎(今津留)移転
昭和38年 2月  校歌制定
      3月  校旗制定
     11月  開校式
昭和39年 4月  運動場照明施設設置
昭和40年11月  体育館落成
昭和41年 9月  五周年記念式典
昭和46年10月  創立10周年記念式典
昭和48年     プール夜間照明施設設置
昭和53年 3月  給食棟竣工
昭和57年 9月  創立20周年記念式典
平成 4年 9月  管理棟大規模改修
     11月  創立30周年記念式典
平成14年10月  創立40周年記念式典 


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