大分県立付属緑が丘高等学校跡地
別府市にあった高校です。音楽・芸術・外国語の専門教育を目的であったが後、商業 科と家政科が設置される。芸術短大ができ附属校校になり大分へ移転しました。

校歌
作詞 矢野 正一  作曲 首藤 教之   
1 紫紺の由布よあゝ鶴見 色紺碧に映ゆる海
  輝く緑この丘に 自由と文化高らかに
  久遠に告げん若き胸

2 になえ文化の花開く 明日の祖国にたぎる血は
  見よ鶴嶺にわく雲を 清らに高く美しく
  世紀の色に染めんかな 

   跡地は、公共施設になっていました。学校のものは残っていません。    跡地の碑は、ありました。変遷が、あります。

沿革史(HPより)

昭和23年 大分県立第二高等学校の名称で、音楽・美術・外国語専門の新制高校として別府市に誕生
昭和26年 校名を大分県立別府緑丘高等学校と改称
昭和34年 美術課程・音楽課程の専攻科設置
昭和36年 大分県立芸術短期大学を設置、高校専攻科を短期大学に移管
昭和40年 大分県立芸術短期大学附属緑丘高等学校と改称
昭和55年 別府市より大分市の新校舎に移転
平成4年  大分県立芸術文化短期大学附属緑丘高等学校と改称
平成9年  創立50周年記念式典
平成18年 大分県立芸術緑丘高等学校と改称
平成20年 創立60周年記念式典

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