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蒲江町の中で一番端にありました。この地区の隣は、もう宮崎県です。半農半漁の地区です。そして夏は、波当津海水浴場が、開きます。綺麗な砂浜で南国気分です。平成22年名護屋小学校に吸収されました。名護屋小学校には、分校が二つありました。三つは、持たないと言うことで一番小さなこの学校が、本校になりました。
南海部郡蒲江町大字波当津浦 明治7年創立
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作詞 土橋 政雄 作曲 佐々木 すぐる
1 めぐる緑の山晴れて 青松白砂かぎろえば
潮の香りに胸をはり すくすくのびるわたしたち
みんな強い子元気な子元気な子
2 あした照る日にそそり秀の 津島が峰は輝いて
こだまが返す波の音に 正しく伸びるわたしたち
みんな素直な元気な子元気な子
3 海と山とに恵まれし われらが故郷波当津に
文化の花を飾る日の 夢をばえがくわたしたち
希望に生きる元気な子元気な子
校訓は、不明です。
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二階建ての校舎です。全景がなかなか撮れません。 | ![]() |
校門です。とてもシンプルです。 |
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裏は、道路に面しています。ぎりぎりまであります。 | ![]() |
プロパンガスが、無くなっているの使用されていないのでしょう。 |
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多分職員住宅だったと思います。今は、一般の方が住んでいるようです。 | ![]() |
運動場は、平面です。 |
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令和2年に行くと波当津美術館になっていました。 | ![]() |
教室に作品が展示されていました。 |
蒲江町史
明治 7年 波当津学校として創立
明治13年 丸市尾学校波当津分教場となる
明治20年 波当津簡易学校として独立
明治23年 再び丸市尾尋常小学校波当津分教場となる
昭和30年 町村合併により名護屋小学校波当津分校となる
昭和33年 木造平屋建て新校舎落成
昭和35年 9月 蒲江町立波当津小学校として独立
昭和37年 運動場拡張
昭和38年 職員住宅二棟完成
昭和39年 二教室増築 水道施設完備
昭和41年 県へき地教育研究校に指定される
昭和44年 町教振へき地教育研究校に指定される
昭和46年 校旗制定 体育倉庫改築
昭和53年12月 町教振指定複式教育研究発表会
昭和54年11月 佐伯ロータリークラブから児童図書寄贈される
昭和55年10月 独立20周年祝賀会開催
昭和58年12月 道路拡張工事により校門・体育倉庫建て替え工事
昭和63年 6月 体育倉庫増築
平成 元年 3月 運動場側溝工事完了
平成 3年 6月 佐伯ロータリークラブから児童図書寄贈される
平成 4年 3月 鉄筋コンクリート二階建て校舎完成
平成 6年 2月 郡市小学校校長視察研修会
平成 9年 8月 日田市立若宮小学校との交流会学習開催
平成10年 4月 ボランティア指定校となる
平成11年 9月 総合学習用ビニールハウス完成 農機具倉庫設置
平成13年 2月 ツイストロープ(イエロータワー)設置
(蒲江町史より)
明治 7年 波当津学校創立
不明 丸市尾の分教場となる
昭和33年 新校舎建築
昭和35年10月 独立
昭和37年 運動場拡張
昭和38年 職員住宅二棟建築
昭和39年 二教室増築 水道設備完備
昭和46年 校旗 体育倉庫整備
平成 4年 3月 鉄筋二階建て校舎完成