宇佐市四日市から本耶馬渓町に行く道の途中にあった学校です。昔は、麻生には小学校もありました。小学校の方が山の中にありました。なお、この校舎は、もうないそうです。(未確認)山の中のくぼみに作られています。撮影当時施設として利用されていました。
県道からの入り口に学校の看板がありました。中学校の撮影時に聞いた話では、昔はかなりの数の児童がいたようです。今は、校舎はなくなっています。平成16年閉校これ以後宇佐市の閉校は、ありません。令和3年に行くと施設利用もなくなっています。体育館もコロナで使用されていませんでした。
宇佐市大字麻生5041番地
・明るく思いやりのある子 ・強くたくましい子
・深く考え豊かに表現できる子 ・自分の考えをはっきり言える子校歌 作詞 池田 渓泉 作曲 真浄 一雄
1 明るい丘の学舎の かなたにあおぐ 仙岩山
青空はるか望みは高く 学ぶ素直な良い子らは
あああ 麻生の伸びゆく子ども
2 いろはの流れ澄む水に 緑を映す山なみの
変わらぬ影に行い清く つどう明るい良い子らは
あああ 麻生の光りの子ども
3 朝霧晴れて赤尾上 紅葉の錦はゆるところ
大志を胸に足なみそろえ 進む元気な良い子らは
あああ 麻生の力の子ども
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一部二階建ての校舎です。飾りはありません。 | ![]() |
管理棟は、平屋です。 |
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校舎が、壊された後は体育館のみ残っています。 | ![]() |
100周年記念碑です。 |
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卒業記念のタイムカプセルが残っていました。 | ![]() |
閉校後、麻生学園になりました。 |
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令和3年に行きました。体育館以外草むしていました。体育館もコロナで使用されていませんでした。 | ![]() |
100周年碑も見にくくなっていました。 |
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運動場のネットが、草に覆われていました。 | ![]() |
卒業記念の杭が立てかけられていました。 |