森中央小学校相之迫分校
玖珠町森から日出生台に上がる途中にあった分校です。結構児童数の大きな分校だったようです。少子化の影響で平成15年休校になりました。
玖珠郡玖珠町大字岩室2084番地 明治12年創立

   本館です。    ローマ字の校札です。
   県道にも門柱がありました。    昭和62年建築です。
   遊具も揃っています。   運動場も分校にしては広いです。 
   校舎の右の部分です。    バスケットゴールまである分校は珍しいです。
   令和5年に行きました。入り口の記念碑に気づきました。百周年記念碑です。    校舎は、そのままでした。花は、綺麗にしていました。運動場は草が生い茂っています。


沿革史(玖珠町史より)
明治12年 9月  岩室学校相の迫分校として発足
明治23年     相の迫簡易学校と改名
明治25年 9月  相の迫簡易学校廃止
明治29年     森尋常小学校相の迫分教場新設
大正 2年     森尋常小学校改築分三教室の半分を相の迫に移転
大正 6年 4月  5,6年生本校に通学
昭和16年11月  森国民学校相之迫分校となる
昭和22年     森小学校相之迫分校となる
昭和24年 4月  5,6年生も分校で授業
昭和27年 4月  校舎全焼
昭和28年 3月  校舎新築落成
昭和30年 4月  町村合併により玖珠町立となる
       12月  運動場完成
昭和42年 4月  森中央小学校相之迫分校となる
昭和54年 3月  開校百周年記念事業
昭和55年 5月  開校百周年事業として校門設立
昭和62年 3月  新校舎竣工 落成式
平成 8年     新校舎竣工10周年
平成15年 休校

戻る