TODAKA WOOD STUDIO / tableware / urusi  
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生漆を塗って拭き取るという作業を繰り返す’拭き漆’、黒や赤の漆を刷毛でぬる’塗り漆’があります。
漆は古代より使われる塗料で大変硬く、丈夫ですので、汁椀から炒め物まで色々にご使用ください。 
 
     
     
塗り椀10,000円〜 拭きうるし椀3000円〜 そば猪口5000円〜
渦巻き皿4000円〜
     
     
漆器の使用法について


 あまり神経質にならずに普段使いとして気軽にご使用いただきたいと思います。
  ・ご使用後はやわらかいスポンジで洗って乾いた布で拭きあげてください。(スチールたわしは傷がつきますので使わないでく  ださい。)
 ・食器洗浄器、乾燥機は使用しないでください。
 ・金属のフォーク、ナイフは漆をを傷つけますのでご注意ください。
 ・直射日光等は避けてください。
 ・漆器は完成から数年かけて漆硬化します。できあがりから半年くらいは使用せずに保管しておいてください。
 ・漆の匂いが気になるときは熱湯よりちょっと低い温度で何度かお湯にくぐらせてください。米びつの中に数日いれておくという方法もあります。