第 8 話 学芸会本番
辺りが暗くなって(照明が)いよいよ学園祭の始まりでございます。3年最後の記念に残るか。
成功を祈る3年の生徒達、そして、3年B組の正二達。緊張感が漂った会場で行われる。学園祭
さ、いよいよ学園祭開幕でございます、会場の皆様楽しんで行って下さい、今年は歌がメインで
ございます♪皆さんの歌が今年は木霊致します♪生徒達の声を聞いて上げて下さい
解説者:それでは、お待たせ致しました、只今より3年生最後の記念イベント、鳳凰坂高校学園祭を
開催致します♪会場のお客様:イエーーーイ。と凄い声が響いて来ました。解説者:本日の
オープニングイベントは、踊りでございます、それでは行きましょう。中国雑技団の皆さんの登場です
お客様方:凄いなーこの学園の今年のイベントは、中国雑技団を呼ぶとはね、凄いな校長も。
解説者:さ、入って参りました、中国雑技団の皆さんでございます。今年のイベントに校長自ら、
この会場に入らして貰いました♪中国雑技団の方々が会場で優雅に踊りを見せております
流石に、踊りの殿堂、中国雑技団の動きに会場の皆さんも、拍手を送り、おおーと言う位の
驚きを見せております♪踊りが始まって30分が経過して踊りが終えました。中国雑技団の皆さん
会場からは大きな拍手に包まれております♪正二:改めてご紹介させて頂きます。
本日このイベントに特別参加して頂いた、中国雑技団の皆様でございます♪お客様方:イエーイと
声援と拍手で、会場が盛り上がって参りました、正二:今日はありがとうございます♪軽くお辞儀
中国雑技団:ありがとうございます♪と言葉を正二に返す。正二:凄いですね踊りは、流石ですね
中国雑技団:そうでも無いですよ、練習が必要ですからね踊りも、皆さんの息が合わないと
出来ませんので、その為にみんなで力を合わせて頑張ってこそ良い踊りが出来るのです♪
正二:なるほどですね、これからも精進して頑張って下さい♪今日はありがとうございました。
中国雑技団:ありがとうございました♪正二:では、次のイベントに行く前に此処でCMです♪
解説者:次のイベントは、3年B組の、椿 正二さん、新田 健二さんによる、アドリブコントです♪
それでは、行って見ましょう。バッキーさん、健爺さんよろしくお願い致します♪会場の皆さんが
大きな拍手が会場を包みます。そして、正二と、健二が出てきました♪今回は餅突きですね♪
健爺:婆さん(バッキー)今年も餅を突くけど何事も協力が大切だからな、よろしく頼むよ婆さん。
正二婆:そうですね、では、始めますかね、健爺が餅を突く♪健爺:ヨイショット、とハンマーを持つ
そして餅を突く、それを見てる正二婆、健爺:ヨ一ショット、正二婆:どっこいしょー。爺さん力あるね
健爺:馬鹿かお前は、正二婆:???健爺:いくら突いたって意味が無いでしょこれじゃーー。
正二婆:?健爺:?じゃ無いの、餅が固まるでしょ。だから餅を手で捏ねるの♪正二婆:ああ!
捏ねるのね、健爺:そうだよ、捏ねるの、もう父さん怒るよ、正二婆:もう怒ってるじゃないの
健爺:では、行きまっせ婆さん、ヨイショーと餅を突く、そしたら正二婆が餅を突く前に手を入れた
正二婆:うあーーーと叫ぶ健爺は気にしないで餅を突く、正二婆:手がこんなになっちゃった、
作成した、大きな手を、健爺に見せる、健爺:こんなの作って、そうでなくて餅を突いたら餅を捏ねるの
突いて捏ねての連続なの!正二婆:ああ!そう言う事ね。健爺:解った、では、行きまっせ、ヨイショと
餅を健爺、すると今度は、正二婆が自分の顔を差し出して来た、正二婆の頭を突く健爺。
健爺:何やってるだよ、ああ!と言って健二婆の顔にハンマーを叩きつける健爺、正二婆:だあーー、
健爺は3回くらい叩き付けた、私と変わろう、と言って正二婆が今度は餅を突く事になった
この続きは、まだまだ続きます、次回に期待です♪ TO BE CONTINUED
MENUに戻る