第 6 話 学園祭猛特訓
前回のあらすじ、学芸会まであと1日を残したB組、今年の最大のイベントがまじかに
迫っている為、生徒達も、かなり焦りの表情を浮かべている。気まずい状態から。
練習に掛かっている、生徒達、果たして学芸会は無事に成功するのでしょうか?
生徒の全員が皆で、頑張って歌の練習をしている。そこで健二は、去年の出来事を、
正二に聞いて見た。健二:正二、去年はうちのクラスは何したかな?と、正二に聞く。
正二:去年は、皆で歌って騒いだな派手にな♪それと俺と健二のアドリブが大受けした
健二:そうそう、あの時は突然だったからね驚いたよあの時は本当に。でも受けたね
正二:あれは大受けだったぞ♪、で健二今年は何するの?と聞く正二。健二:今年は
去年と同じみたい、それと今回は3年生代表として、俺と正二が中心に、動いて行くって
さっき決まったらしいよ。正二:そうか。って何だ!俺と健二を中心に!随分突然だな。
ま!去年もそのパターンだったからな♪良いけどね。それで今年も健二、アドリブ
やるの?と、健二に聞いて見た。健二:2年連続アドリブで成功してるからな〜♪
今年もやるか正二!正二:良しこれで決まり♪では昼食の時にでも何をするか考えるか
健二:解ったぜ♪正二、では練習に専念しますかね♪こうして歌の練習を続ける
B組の生徒達、最後の学芸会を終えたら、残すは卒業式のみ、果たしてどの様な顔を
してこの学園を巣立って行くのか?そして昼食の時間が来た♪
正二と健二はいつも通り学園の屋上で、昼食をしていながら会話をしていた。
健二:正二は卒業後はこの町を出るのは本当なのか?と正二に聞く。正二:ああ
本当だ大学に行く為に、この町を離れる事になった。健二はどうだ?と健二に聞く
正二。健二;俺もお前と同じだな。しかし、今年で俺と正二とも終わりか何か少し、
寂しいな、と言葉を吐く健二だった。そこに、かすみが姿を現した。かすみ:ご一緒
してもよろしいですか?と正二と健二に聞く。正二:どうぞ、遠慮無く♪と言うと
かすみ:では、ご一緒させて頂きますね♪こうして3人での会話になった。かすみ:
良いですね、仲がよろしくて、そう言うと正二と健二は少し照れた(照)正二:3年間
俺と健二で馬鹿やって一緒に過ごして来たからね♪健二:そうそう、それが始まり
それが俺達との始まりだったからな。かすみ:私は此処に着たばかりですから、
友人と呼べる人がまだおりません。でも、この学園に来て、正二さん、健二さん、
見たいな愉快な人に逢えて正直嬉しいのですよ♪正二と健二は又照れた(照)
正二:かすみさんの前の学園はどんな所でした?と、かすみに聞く、かすみ:緑が
当たり一面に広がった学園でしたね♪そこでは、友達も居ましたよ、でも別れる時は
辛かったですね、健二:解りますその気持ち、俺も小さい時にそんな辛い思いを
してますので、正二:俺もだ、みんなの辛い事を3人で語る。かすみさんは学園
最後の学園祭に初参加ですね♪配布した曲はもう覚えました?と聞く。かすみは
かすみ:この曲は私も知ってますので、憶えましたよ♪すると正二は、安心した♪
かすみ:お2人さんは2年連続で学園祭を盛り上げてますね♪正二:そうですね、
全てアドリブですけどね♪健二:その場で始まったら、計画を考えずにもうアドリブ。
それで2年間成功してるからな正二♪すると3人は笑った(笑)3人に笑顔があった
かすみ:で、今年は、何をするのですか?と聞くと、正二:今それを健二と話していた
所ですよ、と、かすみに言う。かすみ:今年が最後の学芸会、イベント的ですね。
正二:驚いたよイベントホールだからね舞台が、3年貸切で、健二:凄い事になったな
正二:絶対成功させたいね♪健二:おう、今年もな。かすみ:そうですね♪
と、3人で話しながら食事を終えて、夕方まで練習を終えて下校時、正二とかすみが
道が同じなので途中まで、一緒に下校した♪そして、いよいよ明日は本番
最後の学芸会、果たして成功なるか。TO BE CONTINUED
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