第 5 話 学芸会限られた時間と転校生登場

前回のあらすじ、学芸会を控えた、正二達、しかし期間はあと少ししか残ってない。

一体どうなって行くのか。今回の物語の幕が開きます♪

2月26日月曜日。の朝が来た。正二は目が覚める、正二:ああー!と欠伸をする。

正二:眠い、眠い、何て言ってる場合じゃないのよ、期間は後1日しかない。でも、

今までそれで成功してきたからね。最後の学芸会くらいは成功させないとね♪さ、着替えるか

と、言って正二は制服に着替える、朝ご飯はいつものパンを持参しながら食べながらの

登校。時間は8時丁度、後15分ある、何をするのかを考える正二。今までの学芸会は

歌え、踊れの、遠慮無くが2年間続いた、今年はどうなるかな?今年最後の学芸会か

そう言ってると、健二がやって来た。健二:おはよう正二♪と元気に挨拶してくる♪

正二:おはよう健二。俺も言葉を返す、あ、そうそう、昨日頼んで置いた楽譜コピーした?

と、正二は健二に聞く、健二:任せて♪全員分コピーして来たよ、今回の曲は凄いね

正二:これならみんなが解り易いと思ったからね♪健二:なるほどね、流石、正二だね

2人で今年最後の学芸会に歌う、楽譜をクラスの全員に配って歩いた、そして全校生徒にも

生徒:ああ!これなら解るよ、正二君のアイデアだねこの曲、行けるかも知れないね♪

色々話してると時間が来た、先生が入って来た。生徒:起立、礼。全員:おはようございます

と、元気な声が響いた♪先生:今日は皆さんに転校生をご紹介致します。どうぞ、お入り下さい

と、言うと1人の生徒が入って来た、そしてそれを見た、正二は・・・・!

そう、正二の前に現した、その転校生こそ、俺と衝突した、三枝 かすみの姿だった。

正二はまさか、この学校で、同じクラスになるとは思わなかった。しかも卒業前。。先生:

今度この学校に転校して来た、三枝 かすみさんです。三枝さんはこちらで卒業式をして

卒業後は、こちらの大学に通う事が決定されてます、皆も仲良くしてあげて下さいね♪

かすみ:よろしくお願い致しますと言って軽くお辞儀をする、全員:よろしくお願いします♪

の元気な声で言葉を返した、先生:席は椿!お前の隣だ。正二:え!と驚く正二。。

先生:さて今回最後の学芸会だが、場所は校内ではない。と言って来た。正二:では何処で?

先生:鳳凰坂のイベントホールだ。それもクラス全員参加、お客さんも来るぞ。イベントの

楽しみの最後だからな、そう校長先生がお決めになったそうです。正二:ビックイベントだな

だから1時限目はAクラスの生徒と合同で学芸会の練習をする事になった。健二:又、Aが

乗り込んでくるのですか!っと不安げな健二。正二:B組には時間が無いのですよ。

このままAに時間取られて良いのですか?先生はこう答えた、先生:成り行きだから仕方が無い

正二:断れば良いでしょ!と、先生に怒る、先生:仕方が無かったのよ、正二:じゃ何ですか

又、時間を削られて、最後まで俺達が残るのですか?先生:そうなるかもな。と、先生言うと

正二:嫌ですよ、と言うと、先生:おいおい先生の事が聞けないのか?と聞くと。正二:聞けません

と答えると。健二:正二!と声を掛ける健二、正二は、正二:何ですか!と言う。すると

健二は、健二:もっと言ってやれ♪と言った。正二:おう、先生良いですか、と喧嘩になった

果たして、これで本当に成功するのでしょうか?次回に続きます TO BE CONTINEUD

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