第 2 話   出会いの人は転校生

その夕方下校の途中に。今日、朝俺と衝突した女性を見かけた。そして。

その女性も正二に気が付いた。。正二:ああ!あなたは朝俺と衝突した。

女性:あなたは私と朝衝突した方ですね。本当にすいませんでしたと言葉を

正二にかける女性。正二:いやいや、でもお互いに怪我が無くて良かったですね♪

と、女性に声を掛ける正二。そうすると女性は、女性:そうですね本当に良かったですと

言葉を返してくれた、でも、まだお互いに名が無いもの同士、名乗ってもおかしくないはず。

正二:そう言えばまだ、名を名乗って無かったですね。俺は椿 正二。と申します

女性:私は、三枝 かすみと申します。とお互いに名を名乗った♪かすみさんとは

良いネーミングだと感じる正二。お互いに学生さん同士だったのかと考える

しかし、何処の学生さんだろうかと考える正二。聞いてみるか、聞かないべきか

それと無く聞いてみる事にした、正二だった。正二:所で制服のお姿ですが、

何処の制服ですかと、かすみに聞いて見た。かすみ:実はですねここに来たのが

2日前なので、まだ、学校に通って無いのです。それで今日はその手続きに行って来たのです

と、言葉を返してくれるかすみだった。正二:そうでしたか来たばかりでしたか。。

それは、すいませんでしたとお辞儀をする正二。それを見てかすみは。

かすみ:いえ、気にはして無いですよ、まだ解らない事が多いので宜しければ

色々教えて下さいねと、言葉を正二に返した。正二:俺で良ければ道案内位は♪

と、かすみに言葉を返した正二、かすみ:ありがとうございます正二さん。

色々この町に付いて色々教えて下さいね♪正二:解りました解る範囲で教えて行きますね

でも。何処の学校に来るのだろうな???と、思った正二、ふと気になった。。

正二:この後かすみさんは何かご予定があるのですか?時間があれば案内でも。

かすみ:そうですね、でもこの後家に帰って、まだ片づけが残ってますので。。

明日くらいまでには終わると思います。色々気を使わせてすいません。と言葉を

正二に送るかすみ。正二:そうですか、それは大変ですね。では時間が出来たら

道案内致しますね♪かすみ:はい、その時はよろしくお願い致しますね♪と言って返した

正二:では、この辺で失礼致しますねと言うと、かすみは。かすみ:では、又お逢い出来る時を

と言って2人は別れた。そしてその夜、正二の自宅で、眠りに着く正二。

果たしてこれからどうなる正二  TO BE CONTINUED

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