第 15 話 約束をした2人の仲は?
皆さんは今週は何か良い事がありましたか?私はね、サカツクに期待してます♪
さ、シナリオの方に行きたいと思います、久方振りの更新でございます、第 15 話 でございます
それでは今回もどうぞご一緒に♪最後までお楽しみ下さい♪
再会の約束をした、正二とかすみ、そして時間は過ぎ、夕暮れが静かに2人を包んだ
正二:早い物ですね、時間が経つのはあっと言う間に夕方ですよ、かすみさん。
かすみ:そうですね、時間が経つのは本当に早いですね。後2日で私達も卒業ですね。
かすみは、苦悶の表情を浮かべる、正二:そうですね、そして明日で担任の授業も最後
かすみ:皆さん別々の道を歩くのでしょうね、私はこの町に残りますけど、別れるのは。
正二:そうですよね、健二とも後2日でお別れですからね、最後まで同じクラスだったから。。
余計に寂しく感じますね。でも、あいつは大丈夫ですから。きっと叉逢えるような気がして
正二は、そのまま無言になってしまった、それは高校3年間同じクラスでやって来ただけに
かすみ:正二さんの気持ち解ります、私も同じ事を繰り返してますので、とても辛い事は
かすみが優しく言葉を掛けてくる、正二は言葉を返す事が出来なかった。この時だけ
帰り道をともに歩いて、かすみを自宅前まで送った正二、時間はもう夜が来る手前だった
正二が自宅に帰りついた時は、夜の7時が回っていた。食事の準備をする正二。
そこに1本の電話が掛かって来た、♪〜♪〜♪ 電話を取る正二、正二:ハイ、椿です
???:正二か、俺だ健二だ、正二:健二・・・どうしたこんな時間に。健二:お前と話でも
正二:そうか、ま、気ままに話すとするか、それじゃ♪健二:そうこなくちゃね♪
後2日で俺達も卒業だな、お互いに3年間楽しんだな、俺はお前と居て嬉しかったよ
これは正直な気持ちよ、正二がこの町から離れても最後の記念に写真だけ撮って置こうぜ!
正二:写真か悪くないな、卒業の日にかすみさんも一緒に撮ってあげよう♪健二:良いなー
記念の3人の写真とは心に残るぞきっと、明日は最後の先生の授業だからな〜
正二:そうだよ。気を引き締めて最後の授業に臨まないとね、先生に悪いよ最後だからね
健二:解ってるって、正二、おっと長話してたらもう。9時前か、勉強して寝るとするわ。
正二:ああ!ちゃんと勉強しろよ、じゃ、叉明日な、健二:ああ!じゃな正二。電話を切る
正二:俺も眠りに付くとするか、何かと疲れた、後2日か。そして眠りに付いた
次回は、いよいよ卒業前のお話です、最終回まで残す所後わずかです。期待して下さい