第 14 話 2人が交わした約束
皆さんは今週は何か良い事がありましたか?仕事で追われてます(苦笑)ハハハ。と笑ってます
さ、シナリオの方に行きたいと思います、前回の引き続きです、2人の行動はどうなるか?
それでは、今回もどうぞご一緒に、最後まで小説ファーストコンタクト、お楽しみ下さい♪
正二:すいません、聞いて悪い事を聞いてしまったみたいで。と、かすみに謝る正二。かすみは、
かすみ:いえ、お気になさらないで下さい、私は気にはしておりませんので、と笑顔で言葉を返す
しかし、笑顔がいつもと違うと考える正二だった。この町に来てから自分も同じ経験をして来た事を
考える、正二、かすみ:正二さん?正二:え!ああ、すいませんちょっと考え事をしてました
かすみ:そうですか、余り深く考えると疲れてしまいますよ♪と正二に声を掛けるかすみ。正二は
正二:ありがとうございます、自分がこの町に初めて来た時の事を考えてました。俺も最初は
1人でした。でも、学園に通って健二と逢って、親友と言える友達が出来た事に感動しました
かすみ:そうですよね、頼りに出来る。友人が居てくれるだけで安心感が持てますからね♪
2人で話して歩きながら、ブティックの店に2人は入って行く。春の服を見に来た2人
正二:此処は俺が良く来る洋服専門の店ですよ♪お気に入りの店ですよ♪かすみ:凄いですね
洋服の品数が多いですね♪たくさんあってどれが良いか迷いますね。落ち着いた雰囲気で♪
正二:色々あるから、選ぶのが大変ですので。自分が無頓着ですので。かすみ:そんな事。
こうして2人は店の中を見て歩き、服を3着買って店を後にする。そして叉歩いて行く2人♪
かすみ:正二さんは、この町に来て3年になるのですか?正二:そうですね3年になりますね
この町で色々な事を知りました。苦労もありましたけど。でも、それも後2日で終わりですけどね
2人は噴水のある公園に辿り着く、そして。かすみは正二にこう言う。かすみ:正二さん
約束しましょう、大学卒業したら、私と、叉、この場所で再会する事を。私、正二さんを信じます
私と正二さんの2人の約束ですよ、正二:解りました。大学卒業後か自分はどうなってるかな?
再会の約束をする2人、残すは後2日、卒業を締め括る。 次回に続きます