第 11 話  3人揃っての夜の晩餐

解説:色々な会話を楽しみにする3人、思い出話もあるくらいの沢山の会話♪

様々な事を話す時も必要ですよね♪今回はそんな思い出話のシナリオです。

今回も最後まで、ヨロシクお付き合い下さいませ♪それではシナリオの幕開けです

正二:たいした物は作れないけど。カレーは自慢できる位味が良いよ♪健二:確かに

正二のカレーは絶妙な味がするからな♪何度かごちそうになったな当時はな!!

かすみ:まあ、それは1度食して見たいですね♪是非とも♪♪正二さんのカレー♪

正二:では、作ってみますかね♪健二、フライパンで野菜と肉を軽く炒めて頂戴♪

健二:任せろ正二♪上手く作ってくれよ。期待してるのだからなお前のカレーは♪

正二:任せておけ♪前回のカレーの味は良かったなー本当に♪あれは最高だった

かすみ:料理の腕も心が篭ってないと美味しくないですからね。正二さんの心が

沢山入ってるから、味も最高なのでしょうね♪今から楽しみです。健二:お互いにね

正二:会話が弾んでるね、健二にかすみさんも、席に座ってお話してなよ♪

健二:解った、では、向こうで話してるからな。かすみ:では、待ってますね♪

正二:出来上がったら、そっちに運ぶからね♪期待して待っててね。さて、やりますかね

鍋のお湯が沸騰してる時に、炒めた野菜、肉を入れる正二、カレー粉を同時に入れる

煮込む事30分が経過した♪正二お得意のカレーが出来上がった♪さて、お味は?

正二:お待たせ♪出来たよ。健二:待ってたよ正二♪、早く頂こう♪正二のカレー♪

かすみ:どんな味がするか楽しみです♪頂きましょう正二さん。健二さんが待ってますからね

正二:そうですね、では、頂きますかね♪健二:久方振りに正二のカレーにあり付けるとはね

3人:頂きまーす♪正二:健二の大好きなマッシュ入ってるからね♪健二:流石、正二

正二:お味はいかがですか?かすみさん。かすみ:美味しいですね健二さんの言う通り

健二:言った通りでしょ♪かすみさん、俺は正二のカレーにハマってね♪作る時は

俺を誘ってくれって、正二に言ってるのよ、かすみ:ま、健二さん正二さんのカレーに

もう、食べてしまいましたね♪早いです。それだけ、味が良いのでしょうね。

健二:本当に美味しいよ、な、正二。正二:これは行けるね♪前回より良いかもね♪

正二:学校も後残り3日間だけになったな。これが終えたら俺達は卒業か。

健二:確かに長いようで短かったな、俺達は卒業だよ正二、かすみさん。みんなでな

かすみ:皆さん道を選んだ方角が違いますからね、離れ離れになってしまいますね

正二:今後はどうなる事やら、その時携帯の音がなった。♪〜♪〜♪健二の携帯だ

健二:もしもーし。え!それは無いよーこれから来るのかよー。。解った直ぐに戻るよ

正二、スマン急に用事が入ったから、今日はこれで引き上げるよ、残念だなー。。

正二:そうか、それは残念だな、夜道は危険だからな。気を付けろよ健二。。

かすみ:気を付けて下さいね、正二さんの言う通り、夜道は危険ですから、健二さん

健二:ありがとう2人さん、正二、カレーご馳走さん、叉ご馳走して頂戴ね♪かすみさん

正二の事頼みますね、しっかり者ですけどね心配なので、かすみ:解りました、健二さん

健二:では、正二俺は行くよ、待ってるからな人がな、正二:ああ!気を付けてな健二

健二と別れるのを見つめる、正二とかすみ、部屋に戻って片づけをする2人。時間は

もう。夜が遅かった、正二が洗い物を洗い終えて、リビングに戻ると、かすみが疲れて

眠っていた、無理も無い。学芸会を終えた身体で、食事をしてたらから、疲れるのも当然

正二は、眠ってるかすみの身体をそっと抱えて、自分の使うベットヘと運び、布団をかける

正二;疲れたのでしょうね、学芸会の後の食事と良い、あれだけの行動をするとね

明日は学校も休みだからな、家でのんびりするか、それとも、出かけるかな、と考える

正二:俺も眠る事にしますかね、時間は夜の12時を過ぎていた、かすみ:正二さん

と、かすみが正二に呼びかける、次回は夜の2人での会話です、続きます♪

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