第 10 話 学園祭を終えての休日を♪
正二:健二、かすみさん、お疲れさんでした♪無事に最後の学芸祭を終えましたね♪
解説:正二達は無事に最後の学芸会の幕を、成功し最後を語った。残すは卒業だけになった
この学校へ通うのも、あと3日、3日経てばみんなの道がバラバラになって行く。
そして、みんなが、違う道を歩んで行く、そんな時あなたは、どんな顔で最後を。
この学校を後にしますか?進む道に進んで諦めず行動する事が出来ますか?
最後を目の前にした、正二達の、物語が静かに扉は開くでしょう。さ、開けますよ♪
健二:今日は正二の家で、パーーーとやるか。3人で、正二:悪くないなそれも
かすみさんも一緒にいかがです?:かすみ:え・・私もですか?でもご迷惑では?
健二:俺達に遠慮なんて入りませんよ、な、正二!正二:そうですよ、遠慮無くどうぞ
かすみ:そうですか。それでは、お邪魔させて頂きますね♪喜びの顔になった(喜)
正二:では、後で俺の家で落ち合う事になるかな、この状態なら。どうだろう?
健二:そうだな、では一旦自宅に戻って、後で正二の家で落ち合うかな。
かすみ:そうですね、では、叉後でになりそうですね、準備もありますしね♪
正二:では、後で俺の家で落ち合う事にしよう♪俺も部屋の片付けがあるからな
健二:じゃ、後で正二の家に行くからよろしく頼むよ今日もな♪今日は楽しく行こうぜ
かすみ:では、後ほどそちらの方に(正二の自宅)お伺いしますね♪楽しみです♪
解説:と言う訳で、3人で正二の自宅にお邪魔する事になった。健二とかすみ。今後の
動きに期待ですね、それでは、次の場面に行く前に此処でお知らせをご覧下さい
解説:正二、健二、かすみは自分の自宅に帰って行った、後での楽しみを前にして
皆さんも同じ事を経験した事があるでしょう?皆さんも思い出に振り返るのも時には
良い事かも知れませんね、そして、夜の6時が過ぎて、物語は綴っていきます♪
正二:最後の学芸会が終えたな、正二は思い出に少し浸っていた。そして、
目の前に飾ってあるのは、この学園の入学式の日に健二と写した1枚の写真を見ながら
正二:もう、あれから3年か。。。思ったら健二が居て、沢山の思い出を、一緒に作ったな
入学の時は、緊張して、誰が同じクラスになるのかと少し不安だったけどね本当に。
知ってる人も少なかったから本当に助かったな。健二には、感動する時も一緒だった
落ち込んでる時も、健二の言葉に励まされた、そんな健二と過ごして3年間過ごしたな
でも、お互いの道が違うからな、卒業したらな。。。俺と健二は。この先もどうなるか
思い出に浸ってる時間も過ぎて、インターホンが鳴る、ピンポーン♪正二:来ましたねー
健二:お待たせ、正二。少し遅くなったな。かすみ:今晩はお邪魔致しますね♪
正二:待っていたよ。さーさー、遠慮無く上がって頂戴な2人とも♪正二に笑顔が見えた
健二:久方振りに正二の家に来たなー、去年以来だなー。かすみ:広いですねお部屋が
正二:そうだったな、去年以来だな、学芸会の宴会で2人で騒いだなー去年は。
健二:そうそう、朝まで騒いでいたからなー。あの時は面白かったよ本当に、お蔭さんで
かすみ:あ、これ正二さんと健二さんですか?正二が見ていた写真に目を向けるかすみ
健二:お!懐かしいなこれ、俺と正二と一緒に写した、入学式の写真だよ。俺の家にも
飾ってあるよ、今でもね懐かしいなー、正二:健二も飾ってるのか!驚きだなー
かすみ:正二さん健二さんはこの頃からのお付き合いなのですか?正二:そそ、腐れ縁
健二:正二、腐れ縁は無いだろうよ。同じクラスメートでしょう!頼むよもう少し台詞を
考えてくれよーーー。正二:ま、本当の事だからね。仕方ないよ。かすみが隣で笑う。。
正二:食事まだでしょう、2人とも。俺もまだだから一緒に食べますかね思い出話をしながら
健二:良いねー色々話したい事があるからな、語って見ますかね♪かすみ:良いですね
お2人さんの思い出話を沢山聞かせて下さいね♪では、何か手伝いますね♪
解説:思い出に浸って行く3人の会話に喜びの会話が出来れば良いですね〜♪
さ、次回はそんな3人の会話のお話から続きを語って参ります♪ どうぞお楽しみに