第 1 話 クラスメートとの再会
校門に入って下駄箱へ向かう正二、正二はこの時朝逢ったあの
女性の事を考えていた。学生の制服、何処の生徒かと考えてた
下駄箱に到着し、靴から上履きへと履き替える正二。
物事を考えながら、教室へ向かう、俺も、もう3年か早い事でと
1人事を呟く正二、この学校に入学して早くも3年の歳月が
流れてた。来年で卒業、と考えると少し不安になる事もある
自分では解っているけど、上手く行かない所もあった。
3年B組、此処が俺の教室、3年B組と見ると金八先生を思い出す
教室の方はかなり、私語が多くて盛り上がってる愉快な教室の連中
教室のドアを開けて、おはようと声を掛ける正二、皆がそれに気付いて
おはようと言葉を返してくれる♪考え事をしながら机に座る正二。
???:どうした考え事をしながら来るなんて正二らしくないなと
言葉を正二に掛けてくる。正二は後ろを振り向いた。その声の本人は?
振り向いた正二は、何だよ驚かすなよと言葉を返す。ビックリするだろ
っと言葉を返す、???:そうか?いつもの事だけどな、ま!済まない
と、言葉を掛け合う、俺の同級生の健二だった、彼の名は。
新田 健二 この学校からの1年の時からの同級生、同じクラス
人の事に良く乗り込んで話してくる、世話好きな男として人気者である
健二:どうした正二、考え事かと健二は正二に尋ねる。そうすると
正二:ああ!簡単な考え事だよ、と正二は言う、女性の事ですと言えるかね
と、思う正二、健二:なるほど簡単な考え事ねー正二が悩むなんて珍しいからね
と健二は言う、正二:それではまるで俺が悩みがないと思うでないの。
そう言ってるうちに担任が教室に入って来た。朝のホームルームがチャイムと
同時に始まった、生徒:起立、礼、全員:おはようございます、と先生に声を掛ける
5分間くらいのホームルームが終了し、これから授業の始まり、考え事をしながら
今日の授業に参加する正二、又、逢えるかなっと考えてた。気になってしょうがない
4時限目の授業が終了し、昼食の時間、自分で作って来た弁当を食べる正二、
健二:よ!一緒に会話しながら食べないか?と言う健二。正二:1人では侘しいのでそうするか
と言う正二、こうして、昼食を健二と一緒にし、学校を下校する正二、帰り道。正二が歩いていたら
昨日あった、あの女性に遭遇した。女性も正二に気付く。そして。。。
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