眠りに着いた、修一・美紀・楓の3人は、理想の恋人が、修一と言う事をお互いに理解した。
優しい人が好きな、美紀と楓。修一の優しさに惹かれているのだ
色々な人が、居るけど修一のような優しさに、惹かれる人も凄く物好きなのは
そうそう、居ない事もありえない。眠りに着いた3人の思いはどの様に感じているのか
そして、時間は経ち。時間は夕方の17時30分前を、回ろうとしていた。
修一:う〜〜〜〜〜ん。よく寝た♪夕方になってしまったな。早速夕食の支度をしよう
今日は何にしようかな?色々考えないと行けないな。しょうが焼きに、鳥の南蛮を
作ろうかな♪
後トン汁は、欠かさずに作らないと♪美紀さんと、楓ちゃんは
まだ寝ているから。起こさないように作らないと。
美紀と楓は、すやすやと眠りに着いていた。2人はどのような夢を見ているのか
修一は、気になる所だった。きっと、昨日の事や、今までの事を振り返っていると思う
修一であった。それが本当なのかは、本人にしか解らない・・・。
修一:今日は、豪勢に作らないと。せっかくこうして3人が揃っての食事なんて
初めてだからな〜。美味しく作らないと。作る楽しみが無くなったら意味が無いからな
そこに1本の電話がかかってきた。誰かは解らないけど。修一は電話に出る事に
修一:あら。電話だ。誰だろう?はい、新田です。
浩二:先輩、僕です。浩二です。先輩。健一君がね。武道を習いたいと。
言って来ているのです。歩いて帰っていたら、道端であって、先輩の事を言っていたので
修一:健一君が、その様な事を?そうか、うん。解った。じゃ、その件は直接
健一君に会って、聞いてみるとするよ。わざわざありがとうね♪
浩二:じゃあ、また、明日学校で。お逢いします。では、失礼します
修一は、話を終えて、電話を切った。健一は小さい少年。武道を教えるのは簡単ではない
大変な事は、修一も、先刻の承知。教えるかは、少し時間を置いて考える事に。
修一:健一君が、武道の嗜みを覚えたいとは、思わなかったな。あの事件から
きっと、自分は、これでは行けないと思ったのだろうな。きっと
色々考えていると、修一も、自分もそんな事があったな、考えていた。小さい子供が
目の前で、いじめを受けたら、黙って引き下がる事は出来なくなってしまう
修一:よし。良い食事が出来上がった♪非常に味も悪くない。凄く美味しい
美紀:修さん。もう夕方になってしまいましたね。あら、食事準備ですか?
私、手伝いますよ。修さん。
楓:先輩・・・・・良く眠れました・・・・
ちょっと・・・寝ぼけています・・・・私も手伝います。先輩♪
こうして3人で、手伝って、早くも食事が出来上がった。時間は夕方の18時20分
50分間をかけた食事を、3人で食べる事になった。
そして、日曜日夕方の食事の晩餐がこうして幕を開けたのであった。
どの様な話が飛んでくるか楽しみですね
次回予告
夕方の晩餐の幕が開かれた。そして、3人は自分の自宅に帰る事に。思い出の1日の終章
NEXT 3人の夕方の晩餐 後編
それでは、次回をお楽しみに。眠りについて!待機せよ!!