小説 IN SIDE WATCH

第 3 話  美紀との食事と思い出を

昼食を楽しい時間で終えた、修一・楓・浩二の3人には 、素晴らしい風景だと思う

そして時間は、放課後の時間へと、過ぎて行った・・・そして、今度はこの時間

修一:放課後か、約束の時間ですね。美紀:修さん、準備できましたか?

私の方は出来ていますよ

修一:俺の方もOKですよ。行きましょうか。美紀:ええ、では、行きましょう。

向かった先は、人気のあるレストランへと足が運ぶ。

家族連れに学生受験生の方が多い

修一:此処に来るのも珍しいですね。受験生の時に勉強の時に良く使っていました。

美紀:私も、中学生の時に、勉強が先に進まなくて

良く此処に来て、コーヒー飲んでいました。

それで、話の続きですけど。と言う事から、話が始まった。

修一:後輩の、楓ちゃんと浩二君から、色々話を聞いた所によると

前々から知っているみたいです

美紀:私は、まだ見かけた事が無いですけど、それまでに、表情が暗いのですか?

修一:ええ、私や、楓ちゃんが言うくらいですからね・・・想像以上の物だと思いますよ。

美紀:どう言う風に暗いのかが、解らないですけど

深刻な悩みを抱えていると思いますよ

次にあった時は、色々と聞いてみると良いですね。話してくれると良いですけどね。

悩みを、打ち明けてくれる事を期待する修一だった・・・・・。

修一:そうですね、悩みと言うのは、言いたくない時もありますからね。

でも、美紀さんが此処に、来る事があるとは知りませんでしたよ。

美紀:美紀さんと呼ばなくて良いですよ。

美紀で良いですよ。本当に。気分が優れない時は

此処に来て気分転換するのですよ。友達と此処来る事も多いですよ。

修一:そうなのですか?驚きましたよ。

美紀が、普通に、気分転換に来ている事が、

あるとは修一も驚くのも無理は無いと思った

しかし、今の現在の若い人や学生さんは、これが普通だと思う・・・・(どうでしょうね???)

美紀:修さんは、恋人はいるのですか?と、修一に聞いてくる・・・

修一:え???恋人ですか???いいえ、居ないです。ですけど、何でそんな事を・・・?

美紀:修さん、学校の人気者ですからね。恋人が居るのかなと思いましてね♪

修一:それは、美紀も同じでしょう。彼氏が居るのでは???と、聞いてみる

美紀:居ますけど、余り頼りないのですよ、修さんの様にしっかり者ではないですから

美紀は、彼氏が居るのは良いけど、頼りないと言う言葉に、修一も同じと考えてしまう

修一:でも、仲が良ければ、良いのではないですかね。

美紀:そうでもないですよ。帰って疲れてしまいます。

それより、修さん、トーナメント出場の切符を

手に入れたそうですね。おめでとうございます

修一:ありがとうございます。美紀。とても嬉しいよ

美樹:頑張って、良い成績を残しましょう

学校の生徒全員、DEAD OR ALIVE トーナメント 2008の出場を知っていた!

次回予告
色々な話で、美紀と話した修一、そして帰る下校の途中、突然に襲った悲劇に遭遇する

この悲劇に・・・・どう立ち向かうか?

NEXT 悲劇!襲い掛かる恐怖感

それでは、次回をお楽しみに。眠りについて!待機せよ!!!

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