小説 IN SIDE WATCH

第 28 話 抱擁 後編

長い夜を、ともにする。修一・楓・美樹の3人。楓は、疲れ果てて、眠ったしまった

修一と、美樹は結ばれる仲になり、真夜中に訪れた誘惑に、美樹がついに行動に

受け止める修一。魅惑に乱れる美樹。この2人の心はどのように交差する???

そして、長い真夜中の時間が刻まれた。

修一:美樹、コートを取るよ♪本当に良いのだね???受け止めてしまうよ???

美樹:うん・・・修さん・・・優しく・・・・お願い・・・・・

修一の言葉に、答える美樹。美樹のコートを取る修一。身体が震える美樹。

修一:美樹・・・・恐いのかい?・・・・・大丈夫よ・・・・・。優しくね♪

美樹:少し・・・・恐いけど・・・・修さんなら・・・・・大丈夫・・・・

声が震える、美樹。修一も緊張感だけが漂って来た。恐怖感に落とさないように

気を使う修一。この緊張感に果たして、叶うのか????

修一は、そっと美樹の身体に手が触れた。修一の手が震えている。かなりの緊張感

修一:美樹・・・・・身体が・・・・・柔らかい・・・・・凄く・・・・

美樹:修さんの・・・・手・・・・暖かい・・・・・セーターの上からでも・・・・

その・・・・ぬくもりが・・・・・伝わって来る・・・・・修さんの・・・手・・・・

震えている・・・・・緊張しているのね・・・・・私は・・・・大丈夫・・・・だから・・・・

もっと・・・触れて♪・・・・・・・・・お願い・・・・・修さん・・・・・

感情が乱れる、美樹の行動に、素直に受け止める修一。

修一:じゃ、セーターを脱ぐよ。美樹の身体を見るのは、初めてだな、そう言えば。

美樹:そうね・・・・私も・・・・・修さんに・・・・・見られるのは・・・・初めて

美樹の上着、セーターを脱がせる修一。感情で熱くなる、美樹の身体・・・

美しい身体に、修一は魅了した・・・。スタイルが良いだけに、胸が大きい。

修一:美樹。綺麗だよ♪とても綺麗だよ♪さすが、学園のアイドルだけに、ナイス♪

美樹:いやん・・・・修さん・・・・・そんなに・・・・見たら・・・・・いや・・・

お互いに照れてしまう光景が、まぶしく感じる。声は自然に、小さくささやいていた。

そして、2人の気持ちが1つになる時♪夜空の満月は、2人を照らしていた♪

修一:美樹の胸。柔らかい♪そして、大きい♪手で揉んだら、揺れるくらい♪

美樹:あ・・・・・修さん・・・・・いいよ・・・・・凄く・・・・・いいよ・・・♪

身体が・・・・熱い・・・・・もっと・・・・・もっと・・・・修さん

美樹の、胸を揉む修一。2人とも初めてにして、流石に緊張感が漂う。

修一:凄い♪もっと・・・・してあげるよ♪美樹が・・・・俺を好きになるとはね・・・

美樹:ん・・・・修さん・・・・手が・・・・優しい・・・・・私・・・感じる・・・

私は・・・・修さんが・・・・好き・・・・もう・・・・離したくない・・・・

修一:美樹の、ロングスカート姿も、悪くないな。始めてみる光景だけどね。制服とは

まるで大違い。大人の魅力を感じるよ♪

修一の両手が、美樹の下半身に触れる。美樹の身体が震えていたが、震えも無くなった

優しさに、包まれながらも。恐怖心から、優しさと言う感覚が強くなった

美樹:う・・・・・ん・・・・・・修さん・・・・・もっと・・・・・来て・・・・

あ・・・下半身に・・・・いいよ・・・・・触れて・・・・・私を・・・魅了して♪

 

次回予告
まだ、真夜中は、始まったばかり。月夜も照らす、この2人は1つなり、希望を生む

NEXT 慰めの涙

それでは、次回をお楽しみに♪眠りについて!待機せよ!!

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