全員が揃った状態で、テーブルを囲んでの、3人での食事の時間。緊張感が漂う。
今日の夕食の晩餐は、会話がどの様に飛んでくるかは、予想は出来ない
3人の会話は、楽しい方向に向くか?それとも悪い方向に向くか???
修一:今日の、食事は豪華ですね♪さすが、美樹さん。腕を鳴らしている証拠ですね
楓:本当ですね♪凄く上手です♪尊敬してしまいます。私も教えて欲しいです。
美樹:そんな事無いですよ。修さんと、一緒だったから出来たのですよ。
私は、まだこの程度くらいしか出来ないので。まだまだですよ。楓ちゃんは
修さんに、教えて貰った方が良いかもしれませんね♪手取り足取り教えてくれますから♪
修一:何ですか?それは、美樹さん。それじゃまるで私が、女性の身体が
目当てみたいじゃないですか。
美樹:楓ちゃんも、きっと、修さんに、そうして欲しい時が来ますよ。
私の恋人に、して欲しいと、願ったくらいですからね♪楓ちゃんも、いつかは♪
楓:そんな・・・。私なんて・・・・先輩・・・。恥ずかしいですよ。(照)
3人の会話は、凄い展開に発展した。高校生だけど、もう、そんな事を考えている
年頃なのかと、考えてしまいますね。でも、これは、経験ですからね。
修一:ほら、楓ちゃんが、恥ずかしがって居ますよ。俺も、人の事言えませんけど。
美樹:ふふふ♪冗談ですよ。ちょっと、修さんに、刺激を与えてみようかと♪
思っただけですから。深い意味は無いですよ♪
楓:河合先輩。冗談は止めて下さいね。私、こんな話は、初めてですから・・・・。
美樹:ごめんね。楓ちゃん。もう言わないから、ね♪
楓:解りました♪河合先輩。でも、お料理は教えて下さいね♪教えて欲しいです
修一:ハハハ♪どうしても、美樹さんに、教えて欲しいようですね♪
美樹:私で、良いのかしら?本当に。上手く教えられるかしら。
楓の、美樹を見る目は、凄い眼差しの表情で見届けた。
その先には、大人の風格、憧れの存在なのかもしれない。
修一:夕食が冷めてしまいますよ。早く食べましょうよ♪
楓:そうですね♪話が、盛り上がっていたので、つい夢中になってしまって♪
美樹:そうですね♪頂きましょう。冷めないうちに。
こうして、話が終わって、食事をする3人。楽しい会話で食事の時間が進んでいる
修一にとっては、アットホーム的な感じがした♪暖かい家庭見たいで
修一:美味しいですね♪一緒に作ってみたから、どうかと思いましたけど、凄いですよ
美樹:そうですか。良かったです♪喜んで貰えて。
楓:美味しいですよ♪河合先輩♪新田先輩と一緒だから、2つの味ですね♪
楓は、大喜び♪2人が協力して、作った料理が食べられた事に、感動した
修一:それで、美樹さん。美樹さんの話って?一体なんですか???
楓:あ、そう言えば。忘れる所でした。何なのですか???河合先輩
美樹:実は、私の恋人の事なのですが。今日あった時に、少し様子が可笑しかったのです
それで、聞き出そうとしても、何も話してくれなくて。解らなくなって。
次回予告
美樹が話す、恋人との事。一体何が起きたのか???そして、その結果は
NEXT 美樹の真実
それでは、次回をお楽しみに♪眠りについて!待機せよ!!