小説 IN SIDE WATCH

第 21 話 夕食の晩餐

喫茶店に立ち寄った、修一と楓。お食事中に、謎の女性が1人姿を現した。

ロングコートの、ロングスカート姿の女性。この方は一体何者???

修一:凄い格好していますね。大人の雰囲気を漂わせますね♪スタイルも良い

楓:そうですね、凄いですね。見事に似合っています♪何か、憧れてしまいますね♪

???:そのお言葉、嬉しいですよ♪修さん、楓ちゃん♪こんな所で逢うとは奇遇ですね

その姿は、修一のクラスメートの、河合 美樹だった♪これには2人とも驚き!!

修一:美樹さん。どうしたのですか?そのお姿。見事に決まっていますけど♪

楓:河合先輩♪とっても、似合っていますよ♪美しいですね。

美樹:ありがとうございます♪2人さんも、こんな所で、お茶をするなんて珍しいですね

美樹もどこかに、お出かけだったようだった。しかし、大人の雰囲気を見せる姿に

圧倒される、修一と楓であった。

修一:せっかくの休みですからね、気分転換に、外の出て見たのですよ♪楓ちゃんと

楓:私が昨日、先輩の所にお邪魔していたのです。高熱で倒れてしまって。

それで、先輩にお世話になって。真夜中まで看病してもらっていたのです。

美樹:そうだったのですか。修さん、それで楓ちゃんは、大丈夫なのですか?

修一:高熱だったので、発見が早かったから、すぐに看病に当たったので、風邪です

でも、もう心配ないですよ♪でも、無理をしていたのだと思います。

美樹:楓ちゃん。もしかして、今年のGPトーナメントの事を・・・まだ・・・・

楓:ええ。でも、まだ希望があります。先輩に、一緒に練習して欲しいと、

お願いしたのです。自分に足りない物を、先輩と一緒に練習すればそれが見えると

美樹:修さんなら、きっと、希望と発展へ導いてくれますからね♪安心ですね♪

修一:よして下さいよ。美樹さん。俺はそんな技量はないですよ。俺もまだまだ

未熟ですよ。美樹さんの方が、上ですよ。

お互いに、楓の事で心配していた。楓は、今は真剣な表情で2人を見ていた

楓:ところで、河合先輩。今日はどこかにお出かけだったのですか???

楓は、美樹にさりげなくそれを、聞いて見る事にした。美樹は、こう話した

美樹:私の、恋人とデートだったのです。でも、時間に遅れてしまうで。

デートの時間に、正確のあの人が遅れて来ると言うのは、珍しい事だったので

予定よりも30分遅れましたけど、無事に逢う事が出来て良かったですけど・・・。

修一:何か?あったのですか???美樹さん???

修一と楓は、美樹に何か、あったのかと今度は気になってしまった・・・・。

美樹:此処ではちょっと、話が出来ないですね。楓ちゃんは、今晩は、修さんの所に?

楓:私は、昨日お世話になったので、今日は自宅に帰ります。

美樹:良いじゃないの。修さん1人で退屈してしまいますよ。人数は多い方が良いですよ

修一:そうだね。話を聞くなら、多い方が良いからね。みんなで行きますか

そう言う事で、夕食は3人で食べる事になった。今日の夕食は、買い物をしてあったので

3人で献立を決めて、一緒に作る事にしようと、考える修一だった。

 

次回予告
楓の相談事、美樹の悩み事、様々な事が交差する、夕方の晩餐はこれから始まる

NEXT 夕方の晩餐 後編

それでは、次回をお楽しみに♪眠りについて!待機せよ!!

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