小説 IN SIDE WATCH

第 19 話 互いの実力勝負

修一の、1年前の話を、楓に聞かせた修一。感動し涙を流した楓。そして、2人は又歩く

そよ風によって、歩く2人の姿は、太陽に日差しに浴びて美しく輝いていた♪

修一:良い天気ですよ♪本当、こう言う時に遊びに行くのも悪くないな。

楓:そうですね♪良い天気ですね。洗濯して正解でしたね♪あ、でも、自動でしたね♪

修一:そうそう♪全自動なのよ。だから気楽で良いよ♪勝手にやってくれるからね

楓:良いですね♪全自動で、何でも出来る洗濯機と言うのは本当。羨ましいですよ

2人の会話は、明るく・楽しい会話へと発展した♪とても嬉しい事であった

歩く事、15分くらい経過したか。面白い建物に遭遇した。その建物とは???

卓球が出来るスポーツセンターだった♪そして、2人はこのようなアイデアで

互いの実力を、勝負する事に。さて、どうなる事でしょうかね???

楓:先輩、良い機会ですから、卓球で、私と勝負してみませんか???

修一:悪く無いね。やってみますか。どの道暇ですからね〜やってみましょう♪

と言う事で、2人は卓球で勝負する事に♪凄い事になると思いますよ♪

さてさて、この勝負どうなりますかね??運命の決戦が始まりますよ♪

2人とも、流石に運動神経は抜群の持ち主。勝負の行方は解らないですよ

修一:行きますよ♪楓ちゃん。本気で行きますからね。

楓:私も、本気で行きますよ!先輩には負けられないので・・。

こうして本気の勝負が幕を開けた。お互いに一歩も譲らない事が流石である。

スピードの楓と。実力派の修一。どっちを取っても決して無駄の無い動く事が

ポイントになっていた。勝負は10分が経過したが、五部と五部の勝負が出来ている。

修一:楓ちゃんも、中々やるね。驚いたよ。此処まで出来るとはね。流石だよ。

楓:先輩も、動きが素早いですね。私のスピードに追い着かれています。

こうした、2人の実力勝負も悪くないと見た。修一と楓。しかし、勝負は続く

互いの実力が、こんな形で試されるとは、思って見なかったでしょうね・・・。

修一:流石にスタミナが切れたかな。ちょっと疲れて来た・・・・。

楓:そうですね。でも、先輩も凄いですね♪無駄の動きが全然無かったですよ。

素早い動きに驚いた、楓。自分のスピードが、未熟と言う事を、改めて実感した。

これだけのスピードがあると、格闘技にはスピードが重視される。

修一:しかし、凄い動きだね。楓ちゃんも、動きに無駄が全然無い。

楓:そうですか??何か私よりも、先輩のスピードの方が、上を行っている様な気がしました。

改めてそれを、実感させられました。今後の練習に良い経験になります。

ありがとうございます♪先輩。

お互いの、実力を出した結果を、互いに評価しあった。良い結果が残せる様に

今後の、練習成果が、問わされる事になろう。さ、時間はもう夕方の15時なろうと

していた。夕焼けも、もうすぐ見える。2人をそっと包み込む様に、

 

次回予告
気分転換は、最高の状態で終えた、修一と楓。夕焼けを見ながら二人が思う事とは??

NEXT 希望を抱いて

それでは、次回をお楽しみに♪眠りについて!待機せよ!!

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