小説 IN SIDE WATCH

第 13 話 羽を伸ばそう!気分転換

修一と楓は、楽しい昼食を終えて、外に出て、気分転換する事が決まった!!

修一:さ、では行きますか!っと、その前に着替えないと行けないな。このままではね・・

楓:私は、着替えを持って来てないです・・・・。先輩。

修一:楓ちゃん。俺の服を着てみるかい?これでも色々な服を持っているから♪

楓:ええ。サイズ合いますかね?でも、無いよりは良いですよね。お借りします。

修一と楓は、着替える為に。衣装室へと向かった。数多くの色々な服が揃っている。

楓:凄いですね。沢山ありますね.

此処から選んで良いのですか?本当に??

修一:うん。遠慮なく好きな服を選ぶと良いよ。俺は、何にしようかな???

ジーパンと、赤いセーターに、ウインドブレーカーよりも、革ジャンの方が良いな。

革ジャンは、やっぱり黒に限るな!ジーパンはリーバイスで!!決まり!!!

楓:私、どんなのが良いかな???無頓着だから・・・・解らない。

楓は、服装に関しては無頓着の様だ。楓に合わせて、お母さんが

買って来てくれるのだろう。そこで、一緒に選ぶ事に。

修一:こう言うのはどうかな?迷彩がかかっているけど、結構似合うよ。

楓:そうですね。その上に、この。青いセーターとウインドブレーカーを着て

先輩と同じように、ジーパンを着たら、良いかもしれないですね。

修一:早速着替えてみると良いよ!俺も、着替えるから、そこで着替えると良いよ

楓:解りました。では、早速着替えますね。似合うと良いな。

お互いに、部屋を変えて、着替えに入った!着替えるのも

そんなに時間はかからなかった。そして、お互いが着替え終わって、楓が、出てきた

楓:先輩どうですか?似合いますか??サイズは丁度良いですよ。

修一:凄く似合うよ。迷彩も結構女性に合うね!これは驚きだわ!!!

楓:迷彩好きなのです。先輩も、凄く格好良いですよ!!革ジャンとか、良いですね

修一:ああ!これ!!そうなのよ。これ、お父さんが、誕生日に買ってくれた

プレゼント。今でもこれを着る事が多いよ。貰った時は、凄く嬉しかったよ

楓:センスが良いですね。先輩のお父さんって。私は、お母さんが買って来てくれるので

あ、先輩。着替え何処か置いて良いですか??

修一:洗濯しよう!全自動だから、乾燥まで一緒にしてくれるから、帰ってきた時には

乾いているよ。遠慮することは無いよ。

楓:良いのですか?本当に??そう言ってくれるなら、使わせて頂きます。

修一と楓の洗濯物を、洗濯機の中に入れて、外に気分転換に出かける。修一と楓

修一:今日は暖かいな!気分が良い!!そんなに寒くもないし、丁度良い。

楓:本当ですね。昨日の夜の寒さが嘘みたい。雨降った後ですけどね。

修一:では、行きますか!野道を歩くのは久しぶりだな。

楓:そうなのですか?緑があって良いですよ。公園とかに行ったら特に

修一:いつも、商店街方面を通って帰るからね。買い物したりするから。

修一と楓は、色々な話をしながら、公園の方面へと足を運んだ。

修一:この公園は、緑があって人が沢山居るから、好きなのだよね♪癒されるから

楓:そうですね。何か、自然に囲まれているって感じですね。私も、好きです。

修一:楓ちゃん。何か飲む???おごってあげるよ。

楓:良いですよ、先輩。そんなに気を使わなくて・・・。私、大丈夫ですから・・あら。

修一:どうしたの?楓ちゃん??何かあったの???

楓:先輩、あの男の人。どこかで見た事あるような、気がする・・・・。

修一:あの、減量スーツを着て走っている人の事???

修一と楓は、1人の男に、目が注目した。スポーツウェアを着て、ランニングしている男

この男の正体は一体・・・・。

次回予告
ランニングをする、1人の男。実際にあって話をしてみる修一と楓。驚くべき事が!!

NEXT 懐かしい再会

それでは、次回をお楽しみに♪眠りについて!待機せよ!!

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