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砥部焼き(愛媛県)の絵付けを体験しました。

2000年9月に、愛媛県の砥部で砥部焼きの絵付けに挑戦しました。初の絵付けということで何を描いてよいやら、筆を使うのも、素焼きされた器の上では難しいし大変でした。しかし!出来あがったものは、なかなか良いではないですか〜。松山の人は、すぐ近くにこんな場所があっていいですね。

砥部の器(鳴門の渦潮)


砥部には四国を旅行した帰りに立ち寄ったのです。この作品は瀬戸内海の海と、鳴門の渦潮をイメージして描きました。実は鳴門の渦潮は、見た時間帯がよくなくて(満潮とかのときが一番大きく渦潮が見れるらしい)小さいものにか見れませんでした。そのため、この渦もちょっと小さいのかも・・・(^^;

砥部の器2
ななめから見たところ

砥部の器3
横にもデザインを入れています。



砥部の皿


こちらは花です。

絵付けをする部屋には参考とするイラストの本がありまして、その中からよさそうな題材を探して、これに決めました。ああでもない、こうでもない、と言いながら、ふたりで描きました。絵付けには「濃い青」と「薄い青」があります。輪郭を濃い青で、塗りつぶすところは薄い青というのが基本だそうです。

 

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