空手道

琉球古武道


空手拳道
正友會
Karate-Kendo SEIYUKAI


◎代表者紹介

竹下 俊

 1968年生まれ。大阪府出身。こう見えても,某高校に勤務する現役教諭。
 1992年,宮崎県で有志と共に宮崎正友会を結成。その後,1993年に大分県に移り住み,大分正友会を結成。
 2004年,全国大会優勝。2008年には,日本代表としてワールドカップに出場。
 「生涯現役!!」を掲げ,現在も,現役選手として大会に出場し続ける「おっちゃんファイター」!!

○尊敬する人
 小林辰夫先生(正気会獅子塾)

○好きな言葉
 『頭は低く、目は高く
  口は慎み、心は広く
            押忍』

○モットー
 『来るもの拒まず,去るもの追わず』

○悩み
 勤務先で空手道部を作ることが許されない

○武道との出会い
 実は,私,竹下俊は,子供の頃,病弱でひ弱な少年でした(今でもよく風邪をひきますが…)。そんな私のことを心配した両親のすすめもあり,私は,小学校5年生のとき,柔道を習い始めました。結局,柔道は高校3年生まで続けましたが,正直な話,モノになりませんでした。ところで,私には6歳違いの兄がいるのですが,私が柔道を習い始めると同時に,兄は空手道を習い始めました(兄弟で同じことをやらないところがいかにも竹下家らしいところです)。その兄の影響もあり,私も中学2年生のとき,空手道を習い始めました(当時は空手道と柔道の両方に通っていました)。さいわい,空手道と私は「相性」が良かったようで,以後,ずっと空手道を続けており,これまでに,全国大会で優勝したり,ワールドカップ日本代表に選ばれたり(ワールドカップは初戦で負けちゃったけど…)して,現在は,正友会という道場の代表をしています。大学時代には,(身の程知らずもいいところですが)オリンピック出場という野望(?)を抱いて,テコンドーの道場に入門してみたりもしました(もちろん空手道と平行して稽古をしていました)が,やっぱり,モノになりませんでした。
 まぁ,そんなこんなで,とにかく,竹下俊には空手道しかないので,今後も空手道の修行に精進していきたいと思っております。こんな竹下俊といっしょに汗を流してみようかなと思った方は,是非,道場に遊びに来て下さい。

《武道歴》
全日本硬式空手道連盟公認四段
全日本空手道連盟公認初段
糸東流空手道初段
少林寺流空手道初段
講道館柔道初段
WTFテコンドー初段

《主な大会実績》
捌斗流全国空手道選手権大会 優勝
全日本武道空手選手権大会 準優勝
西日本武道空手道交流大会 優勝
九州武道空手選手権大会 優勝
全九州武道空手道交流大会 優勝
宮崎県テコンドー選手権大会 準優勝


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